昭和の子どもたちがみんな大好きだったディープすぎるB級アイテムのオンパレード　書籍『昭和少年カルチャーDX』発売

懐かしのB級グッズから超絶プラモ改造まで、昭和の子どもたちがみんな大好きだったディープすぎるB級アイテムのオンパレード。書籍『昭和少年カルチャーDX』が辰巳出版から2月29日発売。

本書は、昭和児童文化研究家の“おおこしたかのぶ”が、『週刊実話 ザ・タブー』にて8年以上にわたり連載している「昭和レトロカルチャー再発見シリーズ」をベースに、それらを再編集・再構成した上で体系的に書籍としてまとめたもの。

著者が毎回独自の視点で紹介しているネタは、昭和の頃、子どもたちが慣れ親しんだおもちゃ、駄玩具、プラモデル、文房具、各種雑貨類、さまざまな流行り・ブームなど、非王道かつB級感漂うユニークなグッズ・アイテムを中心に非常に多岐にわたります。その深堀り感やディープさは、当時を知る"昭和世代"にとって、懐かしさと同時にとても興味をそそられるものばかりです。

本書では、過去約8年分の連載記事の中からセレクトしたネタをもとに、オリジナルのテイストを極力変えないよう再構築して掲載。おもちゃ編、絵師・パチモノ編、絶滅危惧種編、雑貨編、絶版プラモデル編といった章ごとに展開しています。

■『昭和少年カルチャーDX』
価格：2,970円（税込）
発売日：2020/02/29
著者：おおこし たかのぶ
ISBN：978-4777825042