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オジー・オズボーン 2003年にパーキンソン病と診断されていた

2020/02/13 14:00掲載(Last Update:2020/02/13 14:09)
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Ozzy Osbourne
Ozzy Osbourne
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は今年1月に自身がパーキンソン病と診断されたことを明らかにしました。病気の発見は最近の出来事だと考えられていましたが、オジーはロサンゼルス・タイムズ紙の新しいインタビューの中で、実際には2003年にパーキンソン病と診断されていたことを明らかにしています。

オジーによると、15年前にパーキンソン病に似た症状を示す遺伝性疾患であるパーキン症候群(Parkin syndrome)と診断されたことがあるという。当時、彼は衰弱させるような身体の震えがパーキン症候群からのものであり、長年の薬物乱用にものではないことに安心したと語っています。

オジーは「俺はパーキンソン病で死んでいない。これまでの人生の大半でこの問題に取り組んできた」と話しています。