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マイク・オールドフィールド音楽担当 映画『キリング・フィールド』がBS12 トゥエルビで2月22日放送

2020/02/10 13:58掲載
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キリング・フィールド © Warner Bros. Entertainment, Inc.
キリング・フィールド © Warner Bros. Entertainment, Inc.
マイク・オールドフィールド(Mike Oldfield)が音楽を手がけた映画『キリング・フィールド(The Killing Fields)』。無料のBS放送局・BS12 トゥエルビで2月22日(土)に放送されます。

映画『キリング・フィールド』は、ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグの体験に基づく実話を映画化したもの。監督はローランド・ジョフィ。

■『キリング・フィールド』
BS12 トゥエルビ 2020年2月22日(土)よる7時〜放送

原作はピューリッツァー賞を受賞したノンフィクション。プラン役を演じたハイン・S・ニョールは演技未経験にも関わらず、本作でアカデミー賞助演男優賞に輝いた。

【見どころ】
緊迫感に満ちた人間ドラマ
1970年代、内戦下のカンボジア。絶望的な状況の中で真実を報じようとする米国人記者と、彼を支えたカンボジア人助手の、使命感で結ばれた友情を描く。戦争の悲惨さや、その後のポル・ポト政権下の大虐殺の残忍さが、ドキュメンタリーのような緊迫感に満ちた映像から伝わってくる。助手役のハイン・S・ニョールは、映画と同じ強制労働から生き延びた体験を持つ。素人とは思えぬ迫真の演技でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。

【ストーリー】
1970年代、ニューヨーク・タイムズの記者シドニー(サム・ウォーターストン)は内乱状態のカンボジアに入る。ガイド兼通訳の現地人プランと共に取材を進めていたが、やがてポル・ポト政権が誕生しクメール・ルージュに捉えられてしまう。(日本語字幕)

【スタッフ】
監督:ローランド・ジョフィ
脚本:ブルース・ロビンソン

【出演】
サム・ウォーターストン
ハイン・S・ニョール
ジュリアン・サンズ
ジョン・マルコヴィッチ
アソル・フガード 
クレイグ・T・ネルソン
グレアム・ケネディ
ビル・パターソン
スポルディング・グレイ ほか

番組ページ:
https://www.twellv.co.jp/program/drama/doyou-youga/archive-doyou-youga/doyou-youga-098/
© Warner Bros. Entertainment, Inc.