NHK『ドキュメント72時間「神戸 あの日のストリートピアノで」』(c)NHK
神戸駅の地下街に設置された「ストリートピアノ」が舞台。NHK総合『ドキュメント72時間「神戸 あの日のピアノを弾きながら」』が2月14日(金)放送。阪神・淡路大震災を経験し、今もキズが残るピアノ。震災から25年。どんな人が、どんな思いで曲を奏でるのか
■『ドキュメント72時間「神戸 あの日のストリートピアノで」』
NHK総合 2月14日(金)午後10時50分〜 午後11時19分
再放送:NHK総合 2月22日(土)午前11時25分〜 午前11時54分
最近、各地の商店街や駅などで見かけるようになった「ストリートピアノ」。神戸駅の地下街に設置されたピアノには、多い日で100人以上が演奏しに訪れるという。実はこのピアノ、阪神・淡路大震災の時、市内の幼稚園で使われていたもの。その時のキズが今も残っている。そのことを知ってか知らずか、ピアノを弾こうと多くの人がやってくる。震災から25年。何が変わり、変わっていないのか。神戸に生きる人々の今を見つめる。
【語り】吹石一恵
番組ページ:
https://www4.nhk.or.jp/72hours/