HOME > ニュース >

演奏現場での急なムチャ振りやリクエストにも対応できる実践書 『水野式 音楽現場で困らないベース理論実践ガイド』発売

2020/02/04 18:34掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
水野式 音楽現場で困らないベース理論実践ガイド
水野式 音楽現場で困らないベース理論実践ガイド
演奏現場での急なムチャ振りやリクエストにも対応できる実践書登場。音楽理論書で定評がある、ジャズ・ベーシスト界の重鎮、水野正敏による、現場でこそ役立つ理論書『水野式 音楽現場で困らないベース理論実践ガイド』がシンコーミュージックから2月20日発売。

オリジナル曲でのベース・ラインやイントロ、ソロの作成等、演奏現場での急なムチャ振りや様々なリクエストに対応できるべく、音楽理論をシチュエーション別の問題・解析・回答で学べる、実践的ベース理論解析書です。

インフォメーションによると「現場に即・対応可能を目標としていますので、余分な理論は一切学びません。本当に必要なものだけを読むだけで効果的な活用ができ、ベースの音楽理論がどんどん身につきます」
■『水野式 音楽現場で困らないベース理論実践ガイド』
水野正敏 著/A5判/152頁/本体価格2,000円+税/2月20日発売
ISBN:978-4-401-64869-6

<内容>

CHAPTER 1 リズム編
変拍子のグルーヴ/ワルツ(3/4, 6/8)/ビート(ドラムとの関係)
CHAPTER 2 ベース・ライン編
ベース・パターン/4分音符のベース・ライン/ベースでのイントロ
CHAPTER 3 ハーモナイズ編
ルート選択の怪/テンション・ノートの解釈/ルートの補助/ハーモニクスの効果と使い方
CHAPTER 4 より具体的な問題
コピーの意味/ベース・ソロとは?