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『風と共に去りぬ』 映画音楽の父マックス・スタイナーの偉大な功績に迫る Eテレ『ららら♪クラシック』2月7日放送

2020/01/28 14:38掲載
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Gone With the Wind (風と共に去りぬ) OST
Gone With the Wind (風と共に去りぬ) OST
『風と共に去りぬ』『カサブランカ』『キングコング』など、歴史に残る300もの映画音楽を手がけ、20世紀のハリウッドで「映画音楽」というジャンルを磨き上げた作曲家マックス・スタイナー。その偉大な功績に迫るNHK Eテレ『ららら♪クラシック「映画音楽の父 スタイナーの“風と共に去りぬ”」』が2月7日(金)に放送されます

■『ららら♪クラシック「映画音楽の父 スタイナーの“風と共に去りぬ”」』
NHK Eテレ 2月7日(金)午後9時00分〜 午後9時30分
再放送:NHK Eテレ 2月13日(木)午前10時25分〜 午前10時55分

映画音楽の父スタイナーの「風と共に去りぬ」1.ハリウッド映画の黄金期を音で支えた偉大な功績 2.ウィーン華麗な過去とロマン派の影響 3.胸キュン「タラのテーマ」

「風と共に去りぬ」「カサブランカ」「キングコング」など、歴史に残る300もの映画音楽を手がけた作曲家マックス・スタイナー(1888-1971)の偉大な功績に迫る。今では当たり前になった登場人物のテーマ曲やBGMの作曲も、スタイナーがその手法を確立。20世紀のハリウッドで「映画音楽」というジャンルを磨き上げた。19世紀末のウィーンに生まれ、マーラーなどロマン派の巨匠に学んだ華麗な経歴も紹介。

<楽曲>

「風と共に去りぬ 〜タラのテーマ〜」
マックス・スタイナー:作曲
栗山和樹:編曲
(指揮)三ツ橋敬子、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(5分00秒)
〜NHK CT101スタジオ〜

番組ページ:
https://www4.nhk.or.jp/lalala/