デヴィッド・リンチ、最新短編映画『ジャックは一体何をした?』の猿をフィーチャーした音楽作品をリリース

デヴィッド・リンチ（David Lynch）が、自身の74歳の誕生日（1月20日）にあわせ、Netflixで配信を開始した短編映画『ジャックは一体何をした?（原題：What Did Jack Do?）』。刑事（リンチ）が殺害事件の容疑者である猿ジャック・クルーズを尋問するという、リンチ自らが主演・監督・脚本を手掛けた約17分の作品。リンチは、この短編映画に続き、猿ジャック・クルーズをフィーチャーした音楽作品もリリースしています。

スーツを着た猿ジャック・クルーズのヴォーカルをフィーチャーしたというシングル「The Flame of Love」は“David Lynch Featuring Jack Cruz”名義でのリリースで、リンチと映画音楽の作曲家ディーン・ハーレイによって書かれた計2曲が収録されています。この2曲はBandcampで聴けます。またBandcampでは7インチ・レコードも購入することができます。



以下は『ジャックは一体何をした?』の本編クリップ映像



■Netflix『ジャックは一体何をした?（原題：What Did Jack Do?）』
殺害事件の容疑者は1匹のサル。担当刑事（リンチ）による取り調べがいま始まる。

番組ページ：
https://www.netflix.com/jp/title/81226955