世界最高峰のブラス・ロック/ファンク・バンド、 タワー・オブ・パワー(Tower of Power)が新アルバム『Step Up』を海外で3月20日発売。リリース元はArtistry Music/Mack Avenue Records。
スタジオ・アルバムのリリースは2018年の『Soul Side of Town』以来。
新作は前作と同じセッション中に録音されました。全14曲入り。
中心メンバーのエミリオ・カスティーヨは
“僕の昔のマネージャーの一人は、今は12曲を急いで作る時ではないと言っていた。彼は、僕たちのキャリアの中で最高のCDを作る必要があり、それを行う唯一の方法は、25曲ほど録音してからベスト12を選ぶという「マイケル・ジャクソン方式」 を行うことだと言っていた。僕たちは28曲の全く新しいオリジナル曲を作り、新しいレコード会社はそのすべてを愛したので、結局、2枚のCDをリリースすることになった。それが『Soul Side of Town』と今回の『Step Up』だ”