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『TOKYOバックビート族 林立夫自伝』発売

2020/01/08 11:20掲載
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林立夫 (写真は所属マネージメントオフィスTONEより)
林立夫 (写真は所属マネージメントオフィスTONEより)
日本を代表するドラマー、林立夫の自伝『TOKYOバックビート族 林立夫自伝』がリットーミュージックから2月21日発売予定。詳細は後日発表
<林 立夫>

1951年5月21日生まれ、東京都出身。12才から兄の影響でドラムを始める。1972年より細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆とキャラメル・ママで活動を開始。その後、ティン・パン・アレーと改名し、荒井由美、南佳孝、吉田美奈子、いしだあゆみ、大滝詠一、矢野顕子、小坂忠、雪村いずみ、スリー・ディグリーズらの作品に携わる。70年代、パラシュート、アラゴンなどのバンドで活躍するが、80年代半ばに音楽活動休止。96年、荒井由実 The Concert with old Friends で活動再開。99年から始まったイベント「GROOVE DYNASTY」の企画・プロデュースを担当。2000年には25年ぶりに細野晴臣、鈴木茂と「TIN PAN」結成。2002年、音楽レーベル〈SOFT EDGE〉を設立。現在は細野晴臣、小坂忠、大貫妙子、矢野顕子、等の作品・ツアーに参加。2015年、世界的に活躍するドラマー沼澤尚と共に高橋幸宏、鈴木茂、他が参加するカヴァー・ユニット「AFTER SCHOOL HANGOUT」を結成。

■所属マネージメントオフィスTONEのオフィシャルサイト
http://tone.jp/musicians/tatsuo-hayashi