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久保田麻琴と夕焼け楽団 77年<ローリング・ココナツ・レビュー・ジャパン>から「いとしのマリー」のライヴ映像公開

2019/12/25 19:03掲載
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久保田麻琴と夕焼け楽団 / ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977
久保田麻琴と夕焼け楽団 / ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977
1977年4月に開催された、日本で初めてのベネフィット・コンサート<ローリング・ココナツ・レビュー・ジャパン>。本イベントの4日目、4月10日ファイナルショーに登場した久保田麻琴と夕焼け楽団のライヴ・パフォーマンスを収めたライヴ・アルバム『ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977』の発売にあわせ、同公演から「いとしのマリー」のライヴ映像が公開されています



アルバムは2020年1月22日発売。リリース元はSUPER FUJI DISCS。

以下は以前に公開された映像

ダイジェスト動画
■久保田麻琴と夕焼け楽団
『ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977』

1. チャイナタウン・ブルース
2. ルイジアナ・ママ
3. いとしのマリー
4. Pom Pom 蒸気
5. Ain't Got No Home?
6. Willie and the Hand Jive
7. Johnny B. Goode

久保田麻琴(Vo,Gt)
井上憲一(Gt)
藤田洋麻(Gt)
恩蔵隆(Ba)
渡辺範男(Dr)
Richard Bell(Pf, Org),
John Sebastian(Hmc, Ch), Eric Andersen(Ch), Terry Reid(Ch)
大貫妙子(Ch), サンディ(Ch)
細野晴臣(Vo, Gt:M4,5 Per:M7)

1977年4月、東京晴海の国際見本市会場で、“THE SEAS MUST LIVE”のメッセージのもと、日本とアメリカ、カナダの若者が主催。日米ほか30組、約80人のミュージシャンが無償で出演し、3日間で延べ15,000人の観客が参加した日本で初めてのベネフィット・コンサート、“ローリング・ココナツ・レビュー・ジャパン”。その最終日4月10日ファイナルショーに登場した久保田麻琴と夕焼け楽団のステージには、細野晴臣やリチャード・ベルが全面的に参加、日本のグループでは最も会場を沸かせた。なお本盤のマスタリングは久保田麻琴が自ら手掛けた。