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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作の一挙放送がBSテレ東で決定

2019/12/16 12:14掲載
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バック・トゥ・ザ・フューチャー
バック・トゥ・ザ・フューチャー
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作の一挙放送がBSテレ東で決定。12月30日(月)にパート1、1月1日(水)にパート2、1月3日(金)にパート3が放送されます

■『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
BSテレ東 2019.12.30(月)夜11時

<ストーリー>
1985年、高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は発明狂ドク(クリストファー・ロイド)が愛車を改造し作ったタイムマシン・デロリアンを見せられる。その実験の際、燃料のプルトニウムを狙うテロリストが襲撃。マーティはデロリアンで逃げ30年前の1955年に。混乱するマーティはひょんなことから若き日の父・ジョージ(クリスピン・グローバー)と母・ロレイン(リー・トンプソン)の出会いを邪魔してしまい…。元の世界に帰ろうとしたマーティだがデロリアンの燃料がなく若き日のドクを訪ねることに。しかし30年前の世界にデロリアンを動かせるような強力な電流はない。ドクはマーティが持っていたチラシから1週間後に時計台に雷が落ちると知り、その稲妻から電流を得ることを思いつく。一方、マーティは両親と出会ったことで未来が変わり始め…。

<解説>
友人の発明狂科学者ドクが作ったタイムマシン・デロリアンにひょんなことから乗ってしまった高校生マーティは30年前の世界へタイムスリップ!元の世界へ帰る方法を見つけたが、あることがきっかけで若き日の父と母の恋を実らせるはずが、母がマーティに恋をしてしまう!元の世界に帰るまでにマーティは変わりつつある歴史を元に戻すことは出来るのか!?製作総指揮「ジュラシック・パーク」シリーズ、「E.T.」のスティーブン・スピルバーグ、監督、脚本「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキスがタッグを組んだ大ヒットSFアドベンチャーシリーズ第1弾!主人公の高校生マーティを「摩天楼はバラ色に」「ドク・ハリウッド」のマイケル・J・フォックス、発明狂の博士ドクを「ローン・レンジャー」「カッコーの巣の上で」のクリストファー・ロイド、その他共演にリー・トンプソン、クリスピン・グローバー、トーマス・F・ウィルソン。(1985年/アメリカ)

監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
制作年:1985年
製作国:アメリカ

出演:マイケル・J・フォックス(マーティ):【声】宮川一朗太、クリストファー・ロイド(ドク):【声】山寺宏一、リー・トンプソン(ロレイン):【声】小林沙苗、トーマス・F・ウィルソン(ビフ):【声】新垣樽助、クリスピン・グローバー(ジョージ):【声】加瀬康之

■『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』
BSテレ東 2020.01.01(水)夜11時

<ストーリー>
1955年から現在に帰還したマーティ(マイケル・J・フォックス)の前にドク(クリストファー・ロイド)が現れ、マーティとジェニファー(エリザベス・シュー)の息子が2015年に事件を起こし、それがきっかけで家族が崩壊することを告げる。マーティらは2015年へと飛び何とか息子の逮捕を阻止する。一安心したマーティの目に入ったのはスポーツ年鑑。この本を持ち帰れば、スポーツの賭けで大儲けできる。それを聞いたドクは怒って年鑑を捨てるが、このやり取りを老人となったビフ(トーマス・F・ウィルソン)が陰で聞いていた…。年鑑を手にしたビフは、どさくさに紛れデロリアンを使って過去へ…。現在に戻ったマーティが目にしたのは、ギャンブルで成功を収めたビフに牛耳られ荒廃したヒル・バレーの姿だった…。しかも母ロレイン(リー・トンプソン)はビフの妻となっていて…。

<解説>
未来でマーティの家族が崩壊!?その原因となる息子が逮捕されないようにするため、マーティ達は2015年の未来へ。何とか逮捕を阻止したが…。元の世界に戻った彼らを待ち受けていたのは大きく変わってしまった歴史!マーティらは世界を元の形に戻すため、再び1955年のあの日へ…。大ヒットSFアドベンチャーシリーズ第2弾!主人公の高校生マーティを「摩天楼はバラ色に」「ドク・ハリウッド」のマイケル・J・フォックス、発明狂の博士ドクを「アダムス・ファミリー」シリーズ「カッコーの巣の上で」のクリストファー・ロイド、その他共演にリー・トンプソン、トーマス・F・ウィルソン、エリザベス・シュー。製作総指揮に「ジュラシック・パーク」シリーズ、「E.T.」のスティーブン・スピルバーグ、監督は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス。(1989年/アメリカ)

監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
制作年:1989年
製作国:アメリカ

出演:マイケル・J・フォックス(マーティ):【声】宮川一朗太、クリストファー・ロイド(ドク・ブラウン):【声】山寺宏一、リー・トンプソン(ロレイン):【声】小林沙苗、トーマス・F・ウィルソン(ビフ):【声】新垣樽助、エリザベス・シュー(ジェニファー):【声】白石涼子

■『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』
BSテレ東 2020.01.03(金)夜11時

<ストーリー>
1955年、デロリアンに乗ったまま雷に撃たれ消えてしまったドク(クリストファー・ロイド)。取り残されたマーティ(マイケル・J・フオックス)は、ドクが70年前に配達依頼した手紙を受け取り55年のドクと再会する。手紙にはドクが1885年西部開拓時代に飛ばされたこと。デロリアンがその時代では修理不能となり廃坑に隠されていること。更に今幸せに暮らしているから助けに来なくていい。デロリアンを修理し1985年に戻ったらそれを破壊するようにと書かれていた。廃坑で2人はデロリアンを発見。そしてドクの墓も…。ドクが殺された事実を知ったマーティは、ドク救出のため1885年へ飛ぶ。殺されると知り現在に戻ることに同意するドク。しかしデロリアンは燃料漏れでガソリン切れ!解決策に悩む2人の前に新任女教師クララ(メアリー・スティーンバージェン)が現れ、ドクと恋におちてしまい…。

<解説>
1955年に取り残されてしまったマーティ。そしてデロリアンに乗ったまま消えてしまったドク。そんなマーティにドクから手紙が…。西部開拓時代にいて幸せだから迎えに来るなというドク。しかし手紙を出して数日後、ドクが殺されることが判明。ドク救出に西部劇の時代へ飛ぶ。デロリアンが走行不能の事態、一方ドクはまさかの恋…。すべてが想定外の過去で2人が選んだ選択とは…。大ヒットSFアドベンチャーシリーズ完結編!主人公の高校生マーティを「摩天楼はバラ色に」「ドク・ハリウッド」のマイケル・J・フォックス、発明狂の博士ドクを「アダムス・ファミリー」シリーズのクリストファー・ロイド。その他メアリー・スティーンバージェン、リー・トンプソン、トーマス・F・ウィルソンが共演。製作総指揮に「ジュラシック・パーク」シリーズのスティーブン・スピルバーグ、監督、脚本は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス。(1990年/米)

監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
制作年:1990年
製作国:アメリカ

出演:マイケル・J・フォックス(マーティ/シェイマス):【声】宮川一朗太、クリストファー・ロイド(ドク・ブラウン):【声】山寺宏一、メアリー・スティーンバージェン(クララ):【声】戸田恵子、リー・トンプソン(マギー/ロレイン):【声】小林沙苗、トーマス・F・ウィルソン(ビュフォード/ビフ):【声】新垣樽助

番組ページ:
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
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