HOME > ニュース >

フレイミン・グルーヴィーズのオリジナル・シンガー、ロイ・ロニーが死去

2019/12/14 15:41掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Roy Loney
Roy Loney
米サンフランシスコのガレージ・ロック・バンド、フレイミン・グルーヴィーズ(Flamin' Groovies)のオリジナル・シンガー、ロイ・ロニー(Roy Loney)が死去。バンドのFacebookページで発表。彼の長年のガールフレンドであるヴィヴィアン・アルトマンはサンフランシスコ・クロニクル紙に、12月13日に重度の臓器不全のため亡くなったと話しています。ロイ・ロニーは73歳でした。

ロイ・ロニーはサンフランシスコ生まれ。1965年にシリル・ジョーダンらと共にフレイミン・グルーヴィーズを結成。1969年の『Supersnazz』、1970年の『Flamingo』、1971年の『Teenage Head』の3枚のスタジオ・アルバムに参加した後、バンドを脱退。ソロとしていくつかのアルバムを発表した。