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メキシコの教会、フィル・コリンズに驚くほど似ている「世界最大の赤ちゃんイエス像」発表

2019/11/21 10:52掲載(Last Update:2019/11/21 10:53)
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Baby Jesus Statue and Phil Collins
Baby Jesus Statue and Phil Collins
メキシコの教会が、フィル・コリンズ(Phil Collins)に驚くほど似ている「世界最大の赤ちゃんイエス像」を発表しています。

ニューヨークポスト紙によると、この像は高さ約22フィート(約6.7メートル)、重さ2,000ポンドで、グラスファイバー、樹脂、自動車用ペースト、自動車用塗装で作られています。

この「巨大な赤ちゃんイエス像」はそれ自体がとても印象的である一方、その大きな青い目、 ふっくらした頬、そしてヘアスタイルは、80年代のフィル・コリンズに驚くほど似ていると話題に。

この像は、メキシコのサカテカス州にあるラ・エピファニア・デル・セニョール教会(La Epifania del Senor church)に新たに設置されたもの。

教会は像を受け取った後、この「巨大な赤ちゃんイエス像」が世界最大なのでは?と考え、以前の記録が高さ16フィート、重さ661ポンドであることを見つけます。以前の記録はギネス非公認でしたが、今回はギネスに承認を得ており、教会はこの像が「世界最大の赤ちゃんイエス像」の最初の公式ホルダーになるだろうとニューヨークポスト紙に語っています。