HOME > ニュース >

スレイヤーのライヴ・フィルム『The Repentless Killogy』 全世界で日本だけライヴハウス轟音上映決定

2019/11/14 11:59掲載(Last Update:2019/11/14 12:00)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
スレイヤー、戦慄のライヴ・フィルム『THE REPENTLESS KILLOGY』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
スレイヤー、戦慄のライヴ・フィルム『THE REPENTLESS KILLOGY』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
スレイヤー(Slayer)のライヴ・フィルム『The Repentless Killogy』の日本上映が決定。日本は映画館ではなく、ライヴハウスでの轟音上映が特別に許諾され、2020年1月15日(水)にZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)の2か所で上映されます。当日は関連するスレイヤー初の短編映画『ザ・リペントレス・キロジー』も上映

以下プレスリリースより

2013年5月2日。怪我で2011年よりバンドを離脱していたオリジナル・メンバーのジェフ・ハンネマン(Gu)が、49歳で永遠の眠りについた。新たに立ち上がったSLAYERは、11枚目のオリジナル・アルバムにて最狂のアルバム『REPENTLESS』を発売〜ワールド・ツアーを行う。その矢先の2018年1月。衝撃の『SLAYER、引退』宣言。世界に激震が走った・・・。
1981年の結成以来、約40年間に渡り、エクストリームの頂点として、全てを蹂躙し我が道を進み、SLAYERらしさが全てのルールとなった。そのSLAYERの生きざま全てが、世界のカルチャー/人生に、多大なる影響を与えてきた。そのスピードの先を常に走り続けたSLAYERが、遂に終止符を打つことに。最後のツアー「ファイナル・ワールド・ツアー」が、2018年5月より、北米からスタート。今年の3月に行われた日本公演(DOWNLOAD JAPAN 2019)も含む、世界各国のSLAYERファンに、感謝の気持ちを音で伝えた。日本には、1990年の初来日以来約30年に渡り、イベント含め12度も来日。すべての公演で、観るもの全てがSLAYERの前でひれ伏した。そして、今月の29日、30日。地元ロサンゼルス、ザ・フォーラムにて、最狂のSLAYERファンに看取られながら、その最期を迎える。

そのアルバム『REPENTLESS』を引っ提げてのワールド・ツアーより、2017年8月5日に地元ロサンゼルスのザ・フォーラムで行われたライヴの模様をウェイン・アイシャム監督(Metallica, Kelly Clarkson)が撮影。 「ヘル・アウェイツ」、「ケミカル・ウォーフェアー」、「エンジェル・オブ・デス」、「レイン・イン・ブラッド」、「サウス・オブ・ヘヴン」「ウォー・アンサンブル」、「デッド・スキン・マスク」、「ディサイプル」そして最新アルバムから「リペントレス」など、約40年に渡るキャリアの中で生み出されたメタル/ハードコアのクラシックスを、惜しげもなく披露した。そして、11月30日のSLAYER大団円の前に、『SLAYER:THE REPENTLESS KILLOGY』と銘打たれたブルーレイが、11月8日に発売されることになった。このザ・フォーラム公演がフルで収録されているだけでなく、SLAYER初の実写映画『THE REPENTLESS KILLOGY』も収録されることが明らかになった。名盤『REPENTLESS』に収録の残忍極まりないミュージック・ビデオ「ユー・アゲインスト・ユー」、「リペントレス」、「プライド・イン・プレジュダイス」の3曲。その3曲は、3部作構成で1つのストーリー(サーガ)を描いていて、その3曲のミュージック・ビデオを手掛けたBJ McDonnell監督が、更に映像を追加&再編集し、SLAYER史上最も極悪な短編映画『THE REPENTLESS KILLOGY ザ・リペントレス・キロジー』を完成させた。完璧すぎるライヴ・パート。そして、そのライヴ・フィルムの冒頭を鮮血で飾る『一切の妥協を許さず意思を貫き通したSLAYERの世界観を具現化したショート・フィルム』が、組み合わさることで、この残虐で獰猛な 『SLAYER:THE REPENTLESS KILLOGY』というモンスター・フィルムが、その姿を現すこととなった。その発売の直前、11月6日に全世界で1,500の映画館にて一夜限定プレミア上映されることが発表されたが、日本での上映は未定であった。しかし、遂に日本での上映が、決定した。しかも、全世界で日本だけ!映画館ではなく、ライヴハウスZeppでの轟音上映が特別に許諾された。Zepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)の2か所での上映を行う。一生に一度。全世界広しといえど、日本でしか体感できないこの超貴重な機会を絶対見逃すな!!※一部過激な表現が含まれております。15歳未満は、ご入場いただけません。ご入場の際に、身分証明書を確認させていただく場合がございます。また、18歳以下の未成年の方は、必ず保護者の同意を得た上でチケットをご購入・ご来場ください。

全世界のメタル・フリークスに惜しまれながら、11月30日に、大団円を迎えるSLAYER。その最期となるであろう殺戮のライヴ・フィルム『SLAYER:THE REPENTLESS KILLOGY』を世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZeppにて轟音上映。(2012年、大阪のZepp Namba にて、SLAYERが実際ライヴをおこなった。)ご家庭では、決して味わうことができないライヴハウスの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で、叫びそしてたっぷりと酔いしれてください。今年3月に行われた最後の来日公演後、トム・アラヤがステージに残り、ライヴ後にMCするなんて、SLAYERのライヴではありえないのだが、ライヴ後に我々に最後のメッセージを残してくれた。誰よりも前に立って戦い続けた激走の40年を知っているだけに、トムの優しく語り掛ける感謝のことばに涙したファンは少なくなかったハズ。本日11月14日(木)12時(正午)より、イープラス(e+)にて、先行受付(プレオーダー)開始! 1月31日は、盟友ジェフ・ハンネマンの56回目の生誕日。その直前でもある2020年1月15日(水)は、SLAYERファンはもちろんのこと、残念ながらその雄姿を観たことがない人達も、Zepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)に集結し、40年に渡るバンド活動に感謝の意を込めて、DIEヘッドバンギング大会で、SLAYERの最高傑作を迎え入れよう!URL|http://eplus.jp/repentless/(PC、モバイル共通)

-----------------------------------------

『悪役を演じるのも楽しいし、それ以上にキッズたちが感じてることでみんなが言えないことを代弁することを大事に思ってる。俺たちの音楽の源は、ファンなんだよ。だからスレイヤーはファンとの距離感が近いんだ』_ケリー・キング(ギター)
『ホラー映画が好きかって? ミュージック・ビデオはやりたいように(血やホラー要素を入れて)創って、周りがどう思おうと気にしてなんかいない。結果、誰からも文句言われてないしな!』_トム・アラヤ(ヴォーカル・ベース) 

-----------------------------------------

スレイヤー、戦慄のライヴ・フィルム『THE REPENTLESS KILLOGY』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
原題|SLAYER:THE REPENTLESS KILLOGY
日程|2020年1月15日(水) Wednesday.15th.January.2020
会場|Zepp DiverCity (TOKYO)/Zepp Namba(OSAKA)     
開場|6:30pm 開映|7:30pm      
【2019年|米国|130分|16:9 スクイーズビスタサイズ|2ch|BD|日本語字幕あり】 
  
[前売券]11月14日(木)12時― イープラス(プレオーダー)より先行抽選受付開始
券種|①一般自由席(全席自由):3,500円(税込)|②スタンディング(立見):2,200円(税込) 
※一部過激な表現が含まれております。15歳未満は、ご入場いただけません。ご入場の際に、身分証明書を確認させていただく場合がございます。また、18歳以下の未成年の方は、必ず保護者の同意を得た上でチケットをご購入・ご来場ください。
※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
※自由席及び、スタンディングは、見切れる場合がございます。
※当日券|500円増   
※ご入場時に、別途ワンドリンク+600円をいただきます。

-----------------------------------------

▼プレイガイド先行受付(抽選)
2019年11月14日(木)12:00[正午]〜 12月22日(日)23:59まで

〼1次先行|2019年11月14日(木)12:00[正午]〜 11月25日(月)23:59まで|イープラス先行(プレオーダー)
〼2次先行|2019年11月28日(木)12:00[正午]〜 12月8日(日)23:59まで|イープラス先行(プレオーダー)
◎イープラス:・URL|http://eplus.jp/repentless/(PC、モバイル共通)

〼3次先行|2019年12月 11日(水)12:00[正午]〜 12月22日(日)23:59まで|チケットぴあ先行(プレリザーブ)
◎チケットぴあ:・URL| https://w.pia.jp/t/repentless/(PC、モバイル共通) Pコード:   -   [全国共通]

▼一般販売(先着)| 2019年12月25日(水)15:00〜2020年1月14日(火)23:59 まで

※各社プレイガイドによって終了時間が異なります
※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
 
◎イープラス:URL|http://eplus.jp/repentless/(PC、モバイル共通)
WEBからお申込みの上、ファミリーマートもしくはセブン-イレブンでチケットをお受取ください。
  または、全国のファミリーマート店内のFamiポートから、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

◎チケットぴあ:URL|https://w.pia.jp/t/repentless/(PC、モバイル共通) (PC、モバイル共通) Pコード:   -   [全国共通]
WEBからお申込みの上、セブン-イレブン、チケットぴあの店舗でチケットをお受取ください。
   または全国のセブン-イレブン、チケットぴあの店舗にて、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

◎ローソンチケット:https://l-tike.com/repentless/ (PC、モバイル共通)  Lコード:    [全国共通]
WEBからお申込みの上、ローソン、ミニストップでチケットをお受取ください。
または全国のローソン、ミニストップの店内端末「Loppi」から、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

-----------------------------------------

▼劇場での販売(先着)|2020年1月15日(水)〜時間未定 
当日券|前売り券の価格に、500円増(全席指定/税込)     
※一般発売終了後残席のある場合のみの販売となります。

◎各会場(Zepp DiverCity[東京]/Zepp Namba[大阪])のチケットカウンターでも販売いたします。
※各会場での販売は、一般発売終了後残席のある場合のみの販売となります。
※発売開始日時は、各会場へ直接お問い合わせください。

◎イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットでも販売いたします。
※販売方法は、一般発売と同様です。


ライヴ最響上映 公式ホームページ|http://www.110107.com/zepp-de-zekk     
企画・主催|(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト 協力|ワードレコーズ
©2019 NUCLEAR BLAST RECORDS
●【短編映画:《ザ・リペントレス・キロジー》 The Short Film:The Repentless Killogy】
殺人を犯した現場に、血に塗られた手形を残すというギャング集団『ハンドブラザーフッド』のメンバーだった片目のワイアット。
ジーナという女性と恋に落ちたワイアットは、組織を抜けて身を隠すのだが、そこに待ち受けていたのは・・・・・
監督: BJ McDonnell
バンド: Tom Araya, Kerry King, Gary Holt and Paul Bostaph

出演:Jason Trost (Beats of Rage, Hatchet III) as Wyatt
Danny Trejo (Machete, From Dusk Til Dawn),Richard Speight (Band of Brothers, Supernatural),Derek Mears (Agents of S.H.I.E.L.D.),
Jessica Pimentel (Orange Is The New Black),Tyler Mane (X-Men, Halloween II),Bill Moseley (The Devil's Rejects, The Texas Chainsaw Massacre 2), Caroline Williams (The Texas Chainsaw Massacre 2, Sharknado 4)and Sean Whalen (Twister, The People Under The Stairs).

●【ライヴ映像:《ライヴ・アット・ザ・フォーラム》  Live at the Los Angeles Forum. August 5, 2017.】
as well as a cinema-exclusive welcome from the band captured from the South American leg of their Final World Tour.
コンサート・ディレクター: Wayne Isham 
ほか作品のとして、Metallica, Foo Fighters, Michael Jackson, Kelly Clarkson, and Britney Spears等のコンサート映像の監督を務める

〼収録曲|
1. Delusions of Saviour/ディリュージョンズ・オブ・セイヴィアー⑧
2. Repentless/リペントレス⑧
3. The Antichrist/ジ・アンチクライスト ①
4. Disciple/ディサイプル ⑥
5. Postmortem/ポストモーテム ③
6. Hate Worldwide/ヘイト・ワールドワイド ⑦
7. War Ensemble/ウォー・アンサンブル ⑤
8. When the Stillness Comes/ホエン・ザ・スティルネス・カムズ ⑧
9. You Against You/ユー・アゲインスト・ユー ⑧
10. Mandatory Suicide/マンダトリー・スーサイド ④
11. Hallowed Point/ハロウド・ポイント ⑤
12. Dead Skin Mask/デッド・スキン・マスク⑤
13. Born of Fire/ボーン・オブ・ファイア ⑤
14. Cast the First Stone/キャスト・ザ・ファースト・ストーン⑧
15. Bloodline/ブラッドライン ⑥
16. Seasons in the Abyss/シーズンズ・イン・ジ・アビス ⑤
17. Hell Awaits/ヘル・アウェイツ ②
18. South of Heaven/サウス・オブ・ヘヴン ④
19. Raining Blood/レイニング・ブラッド ③
20. Chemical Warfare/ケミカル・ウォーフェアー ⑨
21. Angel of Death/エンジェル・オブ・デス ③

①|「Show No Mercy」[1st|1983]  
②|「Hell Awaits」[2nd|1985] 
③|「Reign in Blood」[3rd|1986] 
④|「South of Heaven」[4th|1988] 
⑤|「Seasons in the Abyss」[5th|1990] 
⑥|「God Hates Us All」[8th|2001]
⑦|「World Painted Blood」[10th|2009]
⑧|「Repentless」[11th|2015]
⑨|「Haunting the Chapel」[EP|1984]