フィンランド出身のメロディックデスメタル・バンド、
チルドレン・オブ・ボドム(Children Of Bodom)は、12月15日のフィンランド・ヘルシンキ公演を最後に、ベーシストのヘンカ・ブラックスミス(Henri "Henkka T. Blacksmith" Seppälä)、キーボーディストのヤンネ・ウィルマン(Janne Wirman)、ドラマーのヤスカ・ラーチカイネン(Jaska Raatikainen)がバンドから脱退すると発表。現ラインナップ最後の公演は“A Chapter Called Children Of Bodom”と呼ばれており、ヘルシンキのブラックボックスで行われます。
バンドは声明で
「2019年がこのラインナップのチルドレン・オブ・ボドムの最後になることを発表するのは心が重い。ヘンカ、ヤンネ、ヤスカはボドムで25年近く過ごし、何千ものショーと10枚のアルバムを手掛けたが、人生の中で方向を変える時を迎えた」
と説明。
またバンドに残った2人、アレキシ・ライホとダニエル・フレイベリは、今後も新しい音楽を作り続ける予定で、詳しくは今後発表を行う予定です