「ゴシック」から「ゴス」まで　書籍『ゴシック・カルチャー入門』発売

「ゴシック」から「ゴス」まで。書籍『ゴシック・カルチャー入門』（著：後藤 護）がele-king booksから11月20日発売予定。

英国文学や建築、絵画、ハマー・フィルムからサザン・ゴシックにいたる映画、パンク/ニューウェーブ/インダストリアルなどのアンダーグラウンドミュージックまで、現代文化のキーワードとして大きな存在感を持ち続けるこのカルチャーの全貌を網羅した入門書

■『ゴシック・カルチャー入門 (ele-king books) 』
後藤 護 (著)

＜内容＞

新進気鋭の「暗黒批評家」による懇親の初単著!!

＜著者について＞
後藤 護（ごとう　まもる）
1988年山形県生まれ。（暗黒批評系）映画・音楽ライター、翻訳家。『金枝篇』（国書刊行会）の訳文校正を担当中。また「高山宏の恐るべき子供たち」をコンセプトに掲げる「超」批評誌『機関精神史』の編集主幹を務める。黒眼鏡を着用