Vivian Campbell - Image: © Jim Wright
デフ・レパード(Def Leppard)のギタリスト、
ヴィヴィアン・キャンベル(Vivian Campbell)は先週に脊椎の手術を行ったことを明らかにしています。
出演した米ラジオ局SiriusXMの番組『Trunk Nation』のインタビューの中で、現在の健康状態について尋ねられたキャンベルは
「今のところ背中が問題だ。先週の水曜日に脊椎の手術をしたので、アイスパックと背中の装具をつけてここに座っている。だから少し心配だ。これから数週間で(デフ・レパードとラスト・イン・ライン)ライヴをするのは大変だと思う。とてもゆっくり動かないといけないし。でも、ステージに上がり、ギターを弾いて、歌うことができるのはわかっているので、それだけでいいんだ。その間の移動はとても大変になるだろうけど」
と話しています。
2013年に癌と診断されたキャンベルは、現在もホジキンリンパ腫の治療を受けていますが
「癌に関しては、点滴を行っているだけ。明日、City Of Hopeに戻って点滴を受ける。それで、あと三週間から四週間は大丈夫だ。ただのメンテナンス。僕が思う限り、すべて良好だ」
と話しています。