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鋼製の1/1スケール「ロビンマスク(キズありVer.)」発売決定

2019/10/15 17:38掲載
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ロビンマスク  (1/1金属マスク キズありVer.)
ロビンマスク (1/1金属マスク キズありVer.)
『キン肉マン』の人気超人ロビンマスクのマスク(キズありVer.)を、限りなく原作に近い造形と材質で完全再現。鋼製の1/1スケール「ロビンマスク(キズありVer.)」が精密鋳造メーカーである株式会社キャステムから発売されます。

以下プレスリリースより

精密鋳造メーカーである株式会社キャステム(広島県福山市、代表取締役:戸田拓夫)は、漫画「キン肉マン」の人気超人であるロビンマスク(1/1金属マスク キズありVer.)を、限りなく原作に近い造形と材質で完全再現致しました。

東武百貨店池袋店8階催事場(東京)で開催される『キン肉マン友情の40周年展(開催期間2019年10月16日〜10月29日)』及び自社ECサイト『IRON FACTORY(https://www.ironfactory-castem.com/)』にて、2019年10月16日(水)の10:00より、展示及び予約販売を開始致します。

「ロビンマスクといえばやっぱりこの光沢とキズ」というファンも多いはず。
今回はファン待望の「キズありVer.」が、より原作に近い光沢で登場。
「誰がどの角度から見ても、ゆでたまご先生が描くロビンマスク」というコンセプトをもとに、造形もキズの形まで完全再現しています。

昨年7月に発売された鏡面仕様のロビンマスク(1個16万2千円)は、これまでに販売数60個を突破。
今回もキャステムの精密鋳造技術により、鋼の一種であるステンレス鋼で製作されたロビンマスク。
重量も7Kgと超人仕様となっており、庇(ひさし)を取り外せばあのジャンクマン戦が、目を取り外せば、あのアトランティス戦の名場面が再現可能な仕様になっています。



・作者ゆでたまご先生からのコメント
「本物のロビンは、まさにこういうのを身に付けて戦っているんでしょうね」

作者も認める造形と仕上がりに、今回もキン肉マンファン待望の一品となることは間違いなし!
尚、キン肉マン友情の40周年展で購入されたお客様には、抽選で3名様に作者ゆでたまごの直筆サイン色紙が当たります。

【商品概要】
・商品名
ロビンマスク (1/1金属マスク キズありVer.)
・販売価格
¥110,000(税込)
・商品サイズ
1/1スケール(全高約350mm)
・重量
約7Kg
・材質
ステンレス(SCS13)をバレル仕上げ
目の部分はウレタン樹脂に塗装
・仕様
庇(ひさし)・目のパーツは取り外し可能
・生産国
日本
・作品名
キン肉マン

※1 目のパーツはマジックテープで取り付けております。接着の繰り返しによりマジックテープの粘着力が
低下したり、マジックテープ自体が剥がれる恐れが御座います。予めご了承ください。
※2 人が被れるサイズにはなっておりますが重量7Kgと超人仕様となっておりますので、観賞用のオブジェと
してご使用ください。被る、身に着けるといったご使用方法は禁止されておりますので、予めご了承ください。
※3 職人の手作業により製作しておりますので、商品に若干の個体差が発生する可能性が御座います。
※4 御注文を頂いてから納品までに約3ヶ月の日数を頂いております。

【ショップ概要】
・キン肉マン友情の40周年展(東京)
期間:10/16(水)〜10/29(火)
時間:午前10時〜午後8時
※最終入場は閉場の30分前まで/最終日は午後6時閉場
場所:東武百貨店池袋店 8階催事場
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25

・キン肉マン友情の40周年展(名古屋)
期間:11/23(土)〜12/8(日)
時間:午前10時〜午後9時
※最終入場は閉場の30分前まで
場所:名古屋パルコ 西館6階パルコギャラリー
住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1


・株式会社キャステムECサイト「IRON FACTORY」
https://www.ironfactory-castem.com/

【株式会社キャステムについて】
ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としています。その技術を活かし、2017年より個人のお客様を対象とした商品の企画・製造・販売を開始。有名スポーツ選手、アイドルの手型の金属オブジェやモンスターボール虫カゴ等、これまでに無いアニメ・漫画・スポーツ関連グッズを次々と生み出し、今大変注目を受けております。今年の4月1日には日本最速の新元号グッズの発売に挑戦。新元号発表から2分27秒後に令和ぐい呑みを発売し、様々なメディアに取り上げられました。その他、紙ヒコーキ、コマ大戦、CTスキャンスタジオ(京都西院)、パニパニファーム(宮古島)など、常に金属・常識にとらわれないモノづくりへの挑戦を行っています。