Eddie Van Halen, photo by Philip Cosores
米国の芸能サイトTMZは、
エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)が過去5年間、喉の癌の治療を受けていると報じています。
エディは2000年に舌がんと診断され、舌の3分の1を切除し、2002年に完治したとされています。その後のインタビューの中でエディは「昔は銅と真鍮でできた金属製の(ギターの)ピックを使っていて、予備の分をいつも口の中に入れてた。その箇所が舌がんになったんだよ」と、ギターのピックが原因で癌になったのではないかと語っていました。
TMZによると、エディは過去5年間、ドイツで咽頭癌の治療を受けており、この治療は効果があったようで、エディはほとんどの部分で病気を抑えることに成功していると伝えています。
エディについては、友人であるTOTOのスティーヴ・ルカサーは先日、出演したポッドキャスト番組で「エディには健康上の問題がある」と発言していました。