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実写TVシリーズ版『カウボーイビバップ』 メインキャスト登場の舞台裏映像公開

2019/10/08 04:47掲載(Last Update:2019/10/08 05:55)
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Cowboy Bebop | Behind the Scenes | Netflix
Cowboy Bebop | Behind the Scenes | Netflix
Netflixで配信される実写TVシリーズ版『カウボーイビバップ』。舞台裏映像として、ビバップ号に拾われた犬「アイン」の視点の映像にメインキャストが登場する映像が公開。

ビバップ号クルーのキャストは、スパイク・スピーゲル役は『スター・トレック』のヒカル・スールー役などで知られるジョン・チョー、ジェット・ブラック役はNetflix『Marvel- ルーク・ケイジ』などに出演したムスタファ・シャキール、フェイ・ヴァレンタイン役は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジア・ロドリゲス役などで知られるダニエラ・ピネダ。エドことエドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世もシリーズに登場しますがキャストはまだ発表されていません。

またビシャス役は『サバービコン 仮面を被った街』などに出演したアレックス・ハッセルが、また物語のキーパーソンで、スパイクの過去を知る美女ジュリア役は『The Gifted ザ・ギフテッド』『マジックシティ 黒い楽園』『リベンジ』などで知られるエレナ・サチンが務めます。

実写TVシリーズ版『カウボーイビバップ』は、NetflixとTomorrow Studios(米国TV製作会社)との共同製作作品。全10エピソードで、以前の発表によれば11月に配信予定。TVアニメ版『カウボーイビバップ』の監督・渡辺信一郎がコンサルタントを務めます。『マイティ・ソー』シリーズを手がけたクリストファー・ヨストが最初のエピソードの脚本を手がけ、エグゼクティブ・プロデュースも担当します。またアレックス・ガルシア・ロペスが最初の2エピソードの監督を務めます。