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矢野顕子『SUPER FOLK SONG  〜ピアノが愛した女。〜』の極上音響上映決定、初日には三浦光紀のトークショーも

2019/10/01 14:49掲載
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映画『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』2017デジタル・リマスター版
映画『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』2017デジタル・リマスター版
矢野顕子のドキュメンタリー『SUPER FOLK SONG  〜ピアノが愛した女。〜』2017デジタル・リマスター版の“極上音響上映”が10月11日(金)〜14日(月・祝)に東京・立川のシネマシティにて開催されます。

極上音響上映は、作品に合わせて最適な音響に調整して行われる大音量上映のこと。シネマシティでは毎月第2金曜の夜に、音楽系作品を極上音響上映する企画<第2金曜極音ナイト>を行っており、その10月上映作品として『SUPER FOLK SONG  〜ピアノが愛した女。〜』2017デジタル・リマスター版が上映されます。今回は4日間上映を延長。

初日の11日には矢野顕子を発掘した伝説的音楽プロデューサーであり、本編にも出演している三浦光紀のトークショーも開催されます。

日時■2019年10月11日(金) – 14日(祝・月)4日間
※DCP上映
※初日11日(金)は三浦光紀さんトークショーつき
※18時〜19時台の上映(正確な時間は10月7日(月)夜発表)
会場■シネマ・ツー/cスタジオ
料金■通常料金 ※各種割引適用
チケット■通常スケジュールでWeb予約、ツー窓口販売

Web予約、上映時間確認はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1785

※登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。



三浦光紀:

1972年キングレコード内にメジャーレコード初の独立レーベルである「ベルウッドレコード」を設立。はっぴいえんど、大瀧詠一、細野晴臣、高田渡、小室等、あがた森魚、はちみつぱい等々を手がける。
1975年日本フォノグラム(フィリップスレコード)に移籍。矢野顕子を発掘育成。デビューアルバム「ジャパニーズ・ガール」を手がけるなど、その後も様々なアーティスト作品の発掘・プロデュースを行う。
(C)映画「SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。」2017デジタル・リマスター版