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雑誌『Player 11月号』はKISS特集「我が青春のKISS」

2019/09/30 18:51掲載
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Player2019年11月号
Player2019年11月号
雑誌『Player 11月号』は「我が青春のKISS」と題したKISS特集。地獄の45頁超え。ポール・スタンレーの最新インタビューを筆頭に、Playerのアーカイヴ記事の集大成による地獄巡り、さらにAXE STORYでは歴代メンバーが使用してきた弦楽器の数々をたっぷりと紹介。また、KISSの来日公演を招聘してきたウドー音楽事務所への取材、KISSARMYを自認するマニアック・トークセッション、山本恭司、大渡亮(Do As Infinity)のインタビューや国内ミュージシャンによる地獄の回想録など、Player渾身のKISS特集です。10月2日発売。

■『Player2019年11月号』

<ページサンプル>




















■『Player2019年11月号』
10月2日(水)発売
税込1,650円(本体価格1,500円)A4判

<内容>

■THE VINTAGE FILE
GIBSON 1959 ES-345T / 1960 ES-345TD

■Vintage Guitar Gallery
1958 GIBSON ES-5 Swithmaster / 1960 GIBSON ES-335TD /
1955 MARTIN D-28 / c.1958 RICKENBACKER Combo 850

■Musician’s Photo Card
KISS / TAL WILKENFELD / THE YELLOW MONKEY

■zoom up!
山本恭司 /生形真一(Nothing’s Carved In Stone) / TAL WILKENFELD / PAUL STANLEY
ミュージシャンの愛器の数々をズームアップ! 美しいピンナップでご紹介。

■COVER STORY
我が青春のKISS
史上最大規模のファイナル・ジャパン・ツアー 地獄の45頁超え永久保存版
“END OF THE ROAD WORLD TOUR”と題されたフェアウェル・ツアーを展開しているKISS。これまでに北米、ヨーロッパでド派手なステージングを披露してきているが、いよいよ史上最大規模のファイナル・ジャパンツアーが12月に行なわれる。過去、何度とKISSをフィーチャーしてきたPlayerだが、今回の“我が青春のKISS”は、ポール・スタンレーの最新エクスクルーシブ・インタビューを筆頭に、Playerのアーカイヴ記事の集大成による地獄巡り、さらにAXE STORYでは歴代メンバーが使用してきた弦楽器の数々をたっぷりと紹介する。
また、KISSの来日公演を招聘してきたウドー音楽事務所への取材、KISSARMYを自認するマニアック・トークセッション、山本恭司、大渡亮(Do As Infinity)のインタビューや国内ミュージシャンによる地獄の回想録をまとめた永久保存版のカヴァー・ストーリーだ。
Player渾身のKISS特集を堪能しつつ、12月の日本ツアーを楽しみにしてほしい!

[内容一覧]アーカイヴ記事で振り返るKISSの地獄巡り / PAUL STANLEY 最新インタビュー / 高橋辰雄(UDO音楽事務所)インタビュー / AXE STORY歴代メンバーの代表的ギター、ベースを振り返る / 丹羽一弘 × 竹田洋一 鮮烈KISSマニアの地獄対談 / WE’RE KISSARMY!! 国内ミュージシャンによる地獄の回想《hide / 野村義男 / HEESEY / 木暮shake武彦 / 中山加奈子 / 橘高文彦 / SAKI(Mary's Blood)/ ROLLY / 人間椅子 / HIRO(CROWLEY)/ AZU(LAZYgunsBRISKY)/ ENRIQUE / 戸城憲夫 / 砂川和也》 / INTERVIEW 山本恭司 / 大渡亮

■HARDWARE SPECIAL
SHIGERU AMARI COLLECTION 究極のレアギター・コレクション[前編]
好きなギターを数多く所有するギタリストは少なくない。しかし、他では読世界に数本しか存在しないギターを数多くするギタリストは、そうはいない。13弦、11弦、10弦のクラシックギターを筆頭に、ハープギター、トリプルネックやダブルネック8弦ギター/ベース、7弦ギター…ギタリスト甘利滋氏こだわりのギターコレクションを紹介する。2ヶ月連続掲載の前編となる今回は、クラシックの多弦ギターを中心に世界の名器を美しい写真と本人の解説で紹介しよう。

■SPECIAL FEATURE
B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 最新機材
 デビュー31年目に突入したB'zが完成させた21作目のオリジナル・アルバム『NEW LOVE』を引っさげて全国ツアーが行なわれた。今回はツアーメンバーを一新、個々の見せ場もたっぷりのアグレッシヴなステージングに! 9月3日(火)、4日(水)幕張イベントホールでスタンバイされていたTak Matsumotoの最新機材とライヴレポートで“B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-”を振り返る。

■SPECIAL FEATURE
Nothing's Carved In Stone
 NCISが結成10周年の日本武道館公演を経て、2019年からは自主レーベル“Silver Sun Records”設立。心機一転の通算10枚目のオリジナルアルバムを完成だ。フレッシュかつ新機軸な楽曲が満載の『Be Your Side』を村松拓、生形真一、日向秀和、大喜多崇規がたっぷり語るとともに、“Be Your Side Tour 2019-2020”のリハでスタンバイされた最新機材も最速レポート!

■SPECIAL FEATURE
TAL WILKENFELD 美女ベーシスト10年振りのソロ作
 ジェフ・ベックのサポートでその名を上げた美人ベーシスト、タル・ウィルケンフェルド。その後も数々な大物ミュージシャンとの共演を重ねてきた彼女が、約10年振りとなる2ndソロアルバムを完成させた。ベースはもとよりアコースティックギターのプレイでも非凡さを見せるが、スイートハスキーな歌声が魅力のシンガーソングライターとしての持ち味も開花。話題の新作『Love Remains』を語ったインタビューと今回の来日公演で使用した弦楽器の数々を撮りおろし写真とともにご堪能あれ!

■INTERVIEW
チバユウスケ(The Birthday)
グレッチから発表されて話題となったチバユウスケのシグネチャーモデル“Tennessee Black”。完成までに約3年を費やした本モデルhチバのファンならずとも、多くのギターファンの心惹きつける仕上がりだ。さらにチバのソロプロジェクト、SNAKE ON THE BEACHが約7年振りのアルバム『潮騒』を11月にリリース。このレコーディングでも大活躍の“Tennessee Black”を語ってもらうとともに、“Tennessee Black”をレポート!

■TOUR REPORT
THE YELLOW MONKEY
全国ツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL”を半年にわたり全27公演を行なったTHE YELLOW MONKEY。19年振りのオリジナルアルバム『9999』を携えてのこのツアーは♠︎