佐野元春が新アルバム『或る秋の日』を10月9日発売。過去に配信リリースされた4曲に加え、新たに書き下ろされた4曲で構成。
2000年代以降、ザ・コヨーテ・バンドとともに、優れたバンド・サウンドによるアルバムを連発している佐野元春ですが、本作『或る秋の日』は、シンガー・ソングライター色の強い、ソロ・アルバムを思わせるような作品になっているという。
インフォメーションによると「人生の秋を生きる男女の心情が詩情豊かに描かれた8篇のラブ・ストーリー。深い洞察に導かれた、味わい深く高潔な楽曲が並ぶ。どこを切っても甘くほろ苦いポップ。佐野元春にしか描けない世界がここにある」