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ライヴ・フィルム『ジャニス』のアンコール上映決定、映画『フェスティバル・エクスプレス』でオープニング上映

2019/06/26 12:00掲載
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ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』 一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪 +[オープニング上映] ジャニス・ジョプリン,ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』
ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』 一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪 +[オープニング上映] ジャニス・ジョプリン,ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』
ジャニス・ジョプリンのライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』のアンコール上映が決定。7月23日(火)に東京/大阪のライヴハウスで上映される映画『フェスティバル・エクスプレス』でのオープニング上映が決定。チケット1枚で、ジャニス2作品を鑑賞できます

映画『フェスティバル・エクスプレス』は、1970年夏に開催された、グレイトフル・デッド、ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズらが専用列車に乗り込み、カナダの東に位置するトロントを皮切りに西のカルガリーまで横断したライヴ・ツアー<フェスティバル・エクスプレス/FESTIVALEXPRESS>。の模様を収めた映像作品です。

以下プレスリリースより

今から遡ること49年前の1970年夏、グレイトフル・デッドを筆頭に、ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズら60〜70年代を代表する最高のミュージシャンたちが一堂に会し、専用列車に乗り込み、カナダの東に位置するトロントを皮切りに、ウィニペグを経由し西のカルガリーまで横断するライヴ・ツアーを敢行、このイベントは『フェスティバル・エクスプレス/FESTIVALEXPRESS』と名付けられ、ロック史における伝説となった。この伝説のツアーの一部始終はフィルムに収められていた。ところがその貴重なフィルムは、その後消息を絶ってしまう…。ライヴ開催から25年が経過した1995年。この巡業の一部始終を収めた全長75時間にも及ぶフィルムの一部である46時間分が発見された。そこから8年をかけて権利処理し、インタビュー撮影、編集が施されて最新デジタル・サラウンドで甦り、フェス実施から33年の時を経て2003年に劇場公開された。全編初公開映像で構成された本作は、ジャニス・ジョプリンやザ・バンド、グレイトフル・デッド等の全盛期の演奏を堪能できる映像は勿論のこと、今では絶対聴くこができないジャニス・ジョプリン、ジェリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)、リック・ダンコ(ザ・バンド)の車内セッションなど、この特別列車に乗らなくして見ることができなかった奇跡的な映像も含め単なる音楽ドキュメンタリーというカテゴリーを完全に超越している作品となった。またこのフェスを終えてから3カ月後の10月。ジャニス・ジョプリンは28歳の若さで帰らぬ人となったわけで、ジャニスの最期の雄姿を垣間見ることができる貴重な映像でもある。当時のロックの潮流に一石を投じた歴史的にも重要な瞬間を捉えた映像を7月23日(火)Zepp DiverCity(東京)、Zepp Namba(大阪)の2か所で『キネマ最響上映』いたします。

そして、なんと!映画『フェスティバル・エクスプレス』にも出演しているジャニス・ジョプリンの短い音楽人生を捉えたライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』を映画『フェスティバル・エクスプレス』の[オープニング作品]として、特別上映されることが決定した。映画『フェスティバル・エクスプレス』のチケットにて、ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』も御覧いただけます(*)。映画『ジャニス』の開映は、16:30より。(映画『ジャニス』を上映後、映画『フェスティバル・エクスプレス』を上映致します)1枚のチケット代で、2作品を鑑賞いただけます。映画『ジャニス』が、[97分]、映画『フェスティバル・エクスプレス』が、[90分]ということで、トータル3時間に渡りジャニス・ジョプリンをドープにご堪能いただけます。世界でも類を見ないライヴハウスZeppのPAシステムをフル活用したダイナミックな大音量上映で、「フェスティバル・エクスプレス」に乗り込もう!チケット1枚で2度おいしい音楽ファン必見の上映イベント。これは絶対見逃せない。
*チケット券面は、『ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪』になりますが、このチケット1枚で、2作品をご覧頂けます。

世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZeppの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』という究極の環境にて、伝説のフェスを追体験!次いつZeppで上映できるかわからないということで、一生に一度あるかないかのこの機会、まさしく”世界初”でありながら”最後“のライヴハウス上映となる。チケットは、各プレイガイド、全国のコンビニにて一般発売中7月26日から開催のFUJIROCK FESTIVAL2019、今年の8月15日にはウッドストック・フェスティヴァル開催50周年記念コンサートが催され、8月16日から開催のSUMMER SONIC2019などなど、これから夏フェス本場を迎えますが、その前に!!!49年前のロック・フェス黎明期ならではの説明不能な迸る熱気や音楽の歴史を築いたミュージシャンたちが全身全霊をかたむけて放つサウンドをライヴハウスZeppのPAシステムを介して、頭のてっぺんから足の爪の先まで浴びまくってほしい。

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<ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』 一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪 +[オープニング上映] ジャニス・ジョプリン,ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』>

日時|2019年7月23日(火) Tuesday.23rd.July.2019.
   Zepp DiverCity(TOKYO)  Zepp Namba(OSAKA)

券種|①プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円(税込)
|②一般自由席(全席自由):3,000円(税込)
|③スタンディング(立見):2,000円(税込)
 
※チケット券面は、「ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演、ライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪」になりますが、このチケット1枚で、2作品をご覧頂けます。
※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)  ※当日券|500円増       
※ご入場時に、別途ドリンク代500円をいただきます。
※プレミアム・エリア・シート|会場中・後方の座席で、より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります。
※プレミアム・エリア・シート|各座席の間に、『可視性を考慮した空席』がございます。その為、複数枚お申込みされた場合でも、座席番号が連番となりません。 

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【オープニング上映】 映画『ジャニス』[97分]           |16:00開場  16:30開映
【本上映】      映画『フェスティバル・エクスプレス』[90分] |18:30開場  19:30 開映
*プレミアムシートのお客さま|映画『ジャニス』終映後、一旦ご退場頂きます。場内整備終了次第、ご入場いただきます。
*自由席・スタンディング・エリアのお客さま|映画『ジャニス』終映後、一旦ご退場の上、再度整理番号順にご整列いただき18:30よりご入場となります。

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【一般販売(先着)】好評発売中  (2019年7月22日(月)23:59まで)
※各社プレイガイドによって終了時間が異なります。
※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。

◎イープラス: 
・席種|①|プレミアム・エリア・シート(全席指定)|②|一般自由席(全席自由)|③|スタンディング・エリア(立見)      
・URL|http://eplus.jp/zepp-de-fesexp/(PC、モバイル共通)
WEBからお申し込みの上、ファミリーマートもしくはセブン-イレブンでチケットをお受け取りください。または、全国のファミリーマート店内のFamiポートから、直接お申し込み・ご購入いただくことも可能です。

◎チケットぴあ:
・席種|②|一般自由席(全席自由)|③|スタンディング・エリア(立見)     
・URL|http://w.pia.jp/t/zepp-de-fesexp/(PC、モバイル共)) Pコード:153-324 [東京・大阪共通]
WEBからお申し込みの上、セブン-イレブン、チケットぴあの店舗でチケットをお受け取りください。または全国のセブン-イレブン、チケットぴあの店舗にて、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

◎ローソンチケット:
・席種|②|一般自由席(全席自由)|③|スタンディング・エリア(立見)
・URL|http://l-tike.com/zepp-de-fesexp/ (PC、モバイル共通)Lコード:71147
WEBからお申し込みの上、ローソン、ミニストップでチケットをお受け取りください。または全国のローソン、ミニストップの店内端末「Loppi」から、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

■映画『ジャニス』
1967年、一夜にしてスターになり、そして1970年10月4日に27歳の若さで突然この世を去ってしまった伝説のシンガー、ジャニス・ジョプリンの永遠のドキュメンタリー。自分の心の声に誠実である事を望み、自由に生き、歌に生命を費やした、熱く、短かすぎた彼女の人生を、貴重なインタビューとライヴ映像でつづる。
今もなお誰もが心に刻む魂の歌が、あの時代の映像とともに、ここに蘇る—————
全米チャートの1位を獲得した「ミー・アンド・ボギー・マギー」をはじめ「心のカケラ」、「サマータイム」、「トライ」、「ジャニスの祈り」等、ジャニス・ジョプリンの代表曲全15曲収録。

類まれな表現力で女性ロック・ヴォーカルの典型的スタイルを創りあげたジャニス。魂を絞り出す様なソウルフルな歌いまわしと心をわし掴みにする独特のハスキー・ボイスで歌いあげる「心のカケラ|PIECE OF MY HEART」「サマータイム」「ジャニスの祈り|MOVE OVER」「ミー・アンド・ボビー・マギー」(死後、シングルとして発売され全米No.1を獲得)など彼女を語るに必要な不朽の名曲が数多く存在する。'43年南部テキサス州生まれ。'66年にサンフランシスコに移住、"Big Brother and the Holding Company"に参加。'67年に同名アルバムでデビュー、モンタレー・ポップ・フェスティヴァルにも出演し脚光を浴びる。翌年傑作『チープ・スリル』(全米1位を獲得。8週1位。)を発表するも、ジャニスはバンドから脱退。ソロ活動に入り'69年には、自らのバンド" kozmic blues band "を率いて『コズミック・ブルースを歌う』を発表。アルバム『パール』制作中の'70年10月4日、薬物の多量摂取により宿泊中のロスのホテルで27歳という若さでこの世を去った。その後ジャニスの愛称をタイトルにした遺作『パール』は、9週連続全米1位を獲得する。伝説のシンガー、ジャニス・ジョプリンの熱く短い人生の足跡を、ライヴ映像と生前のインタビューで辿る永遠のドキュメンタリー・フィルム。ロックが大きく変容を遂げる時期に極めて重要なミュージシャンとしてジャニス・ジョプリンという希有のシンガーを、インタビューや一気にその名声を得るきっかけとなったモンタレー・ポップ・フェスティヴァル(1967年6月) /ウッドストック・フェスティバル(1969年8月)等の迫力に満ちたライヴ・パフォーマンス映像で綴る。冒頭、亡くなる3日前にレコーディングされたアカペラ楽曲「ベンツが欲しい」(Mercedes Benz)をバックにジャニスの愛車ポルシェが映し出され本編がスタート。公民権運動、ベトナム反戦運動、ウーマンリブなど激動の時代に、社会を風刺した「ベンツが欲しい」で始まった本作は、’67年のデビュー後、短期間で一気にスターダムにのし上がった彼女の27年の短い人生を象徴する。成功の裏側で、人種差別が激しかったアメリカ南部の土地で生まれ、自分の容姿に悩み、人種差別に反する独自の考えをもったことで、高校時代にはいじめにあうなど、孤独な人生を送った彼女の苦悩の人生も浮き彫りにされ、亡くなってから約50年が経過するいまでも共鳴する人が後を絶たない。そこには、ひとりの女性の壮絶な生きざまと魂の叫びが感じられる。女性にとって風当たりが強かったこの時代に、カウンターカルチャーのアイコンとして脚光を浴び、そして人生を猛スピードで駆け抜け夭逝したシンガー、ジャニス・ジョプリン。その類まれなる個性と唯一無二の存在感を醸し出し、音楽史上に残る不世出のシンガーとなった彼女の人生を窺い知る作品となっている。本作では、いまなお心に響く歌声が宝石の様にまぶしく輝き続ける。まさしく、彼女の心の叫びを感じるには必見の1作である。亡くなった後、9週連続全米一位を獲得したシングルであり、本編のエンディングである「ミー・アンド・ボギー・マギー(ME AND BOBBY McGEE)」が、物悲しく響く。['74年全米公開作品。日本劇場初公開'90年]
【1974年|米国|97分|2ch|16:9|BD|カラー・モノクロ|日本語字幕】

■映画『フェスティバル・エクスプレス』/FESTIVAL EXPRESS
ジャニス・ジョプリン、グレイトフル・デッド、ザ・バンド、バディ・ガイ・・・・ロックの歴史を彩る豪華ミュージシャンを乗せた貸し切り列車は、1970年夏、カナダを横断した!最高なロックを乗せて、「フェスティバル・エクスプレス」は、24時間絶やすことなく音を奏で続ける・・・・。“カナダ版ウッドストック”と呼ばれる「フェスティバル・エクスプレス」だが、公演がおこわなれた5日間は、1969年〜70年にかけて行われた数々のロック・フェスティバルとは明らかに一線を画している。それはミュージシャンやスタッフ、機材がすべて一緒の列車で移動し、本当の旅をしていたことである。このツアーは当時のカウンター・カルチャーの風潮によって、入場料無料を訴える若者たちの暴動が起こり、興行的には失敗に終わるが、ミュージシャンたちのツアーへの情熱は失うことはなかった。カナダを横断する列車の中では、豪華なジャム・セッションが、途切れることなく続いた。ジャニス・ジョプリン、ジェリー・ガルシアなど今となっては見ることの出来ないアーティストたちの素顔も垣間見ることができる。ローリング・ストーン誌が、[100万ドルのバカ騒ぎ]と呼んだこのツアーは、そこで自由に歌い、酒をのみ、セッションするミュージシャンたちの生き生きとした姿が赤裸々に描かれている。すばらしい映像と音楽を体感することができる、最初で最後の”ロックの旅”に出発しよう。本作は、音楽ファンには「ザ・ビートルズ アンソロジー」でお馴染のボブ・スミートン監督が手掛け、音楽はジミ・ヘンドリックスを始めザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ス トーンズ、レッド・ツェッペリン、サンタナ、デビッド・ボウイなどのレコーディングを手がけた超大御所エディ・クレイマーが担当している。この49年前の映画ではあるがまるでライヴを観ている様な臨場感で、歴史的饗宴を一緒に疑似体験しよう!

世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZeppの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』という究極の環境にて、伝説のフェスを追体験!本日5月15日(水)12:00[正午]イープラスより先行抽選受付け(プレオーダー)を開始します。次いつZeppで上映できるかわからないということで、一生に一度あるかないかのこの機会、まさしく”世界初”でありながら”最後“のライヴハウス上映となる。チケットのご購入はお早めに。7月26日(金)から開催のFUJIROCK FESTIVAL2019、8月16日(金)から開催のSUMMER SONIC2019などなど、これから夏フェス本場を迎えますが、その前に!!!49年前のロック・フェス黎明期ならではの説明不能な迸る熱気や音楽の歴史を築いたミュージシャンたちが全身全霊をかたむけて放つサウンドをライヴハウスZeppのPAシステムを介して、頭のてっぺんから足の爪の先まで浴びまくってほしい。

【2003年|イギリス=オランダ合作|90分|16:9|2ch|BD|日本語字幕】

【STAFF】●監督: ボブ・スミートン/Bob Smeaton  ●製作: ギャヴィン・プールマン、ジョン・D・トラップマン   ●撮影: ピーター・ビジウ、ボブ・フィオーレ  ●音楽: エディ・クレイマー

【CAST】●ジャニス・ジョプリン/Janis Joplin●ザ・グレイトフル・デッド/Grateful Dead●ザ・バンド/The Band●マシュマカーン/Mashmakhan●バディ・ガイ/Buddy Guy●フライング・ブリトー・ブラザーズ/Flying Burrito Brothers●シャ・ナ・ナ/Sha Na Na ●デラニー&ボニー/Delaney & Bonnie ほか

「フェスティバル・エクスプレス」
1970年6月27日にカナダのトロントを皮切りに、ウェニペグ、カルガリーへと大陸を横断しながらライヴ・ツアーを行うためにミュージシャンたちを乗せて走ったカナダ鉄道の特別列車。
■FESTIVAL EXPRESS1970   ・TORONT|JUNE27th-28th  ・WINNIPEG|JULY1st ・CALGARY|JULY4th-5th


ライヴ絶響上映 公式ホームページ|http://www.110107.com/zepp-de-zekk     
企画・主催|(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト
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