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青春音楽映画『シング・ストリート 未来へのうた』 日本テレビで7月1日深夜放送

2019/06/20 10:16掲載
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シング・ストリート 未来へのうた (C)2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved
シング・ストリート 未来へのうた (C)2015 Cosmo Films Limited. All Rights Reserved
『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』などで知られるジョン・カーニー(John Carney)監督の映画『シング・ストリート 未来へのうた(原題:Sing Street)』。日本テレビの「映画天国」枠で7月1日(月)深夜に放送されます。

『シング・ストリート 未来へのうた』は、1980年代のアイルランド・ダブリンを舞台にした青春音楽映画。不景気や転校でどん底にいた男子高校生の人生が、一目惚れした女の子の気を引くためバンドを結成することで変化していく様子を描いています。

■『シング・ストリート 未来へのうた』
日本テレビ 7月2日(火)1:59〜3:59(月曜深夜)

2016年 アイルランド/イギリス/アメリカ

<監督>
ジョン・カーニー

<キャスト>
フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
ルーシー・ボイントン
ジャック・レイナー
エイダン・ギレン
マリア・ドイル・ケネディ

<解説&ストーリー>
80年代を席巻した数々の大ヒット曲がノンストップで流れる、音楽映画の新たなる傑作

1985年、大不況のダブリン。人生14年、どん底を迎えるコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのPVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィナ(ルーシー・ボイントン)の大人びた美しさにひと目で心を撃ち抜かれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛練習&曲作りの日々が始まった─

番組ページ:
http://www.ntv.co.jp/eigatengoku/20190702.html