デトロイトに、
テンプテーションズ(The Temptations)でリード・ヴォーカルを担当した
デヴィッド・ラフィン(David Ruffin)にちなんだ名前の通りが6月に登場します。
地元新聞のデトロイト・フリー・プレスなどによると、デトロイト市議会は、デトロイトにあるパークサイド・ストリート(Parkside Street)を「デヴィッド・ラフィン通り(David Ruffin Avenue)」に改名する法案を承認。6月21日にリズム&ブルースの殿堂(Rhythm & Blues Hall of Fame)が主催する式典で正式に発表されます。
デヴィッド・ラフィンは1963年から1968年にかけてテンプテーションズでリード・ヴォーカルを担当し、グループの代表作である「マイ・ガール」などのヒットを世に出す。ソロ転向後は「愛からのがれて」などがヒット。1991年6月1日に死去。