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ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデス 新ソロ・アルバム『Wired For Madness』が全曲リスニング可

2019/04/19 01:19掲載(Last Update:2019/05/02 12:48)
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Jordan Rudess / Wired For Madness
Jordan Rudess / Wired For Madness
ドリーム・シアター(Dream Theater)のキーボード奏者、ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)。新ソロ・アルバム『Wired For Madness』がYouTube、Spotify、Apple Musicで配信開始。全曲リスニング可

※9本の動画(8曲+「Wired For Madness Pt 1.3」のリリックビデオ)が連続で再生されます






アルバムは海外で4月19日発売。リリース元はMusic Theories Recordings/Mascot Label Group。

アルバムには、ドリーム・シアターのジェイムズ・ラブリエ(James LaBrie)ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)のほか、ドラマーのマルコ・ミネマン(Marco Minnemann)、ギタリストのヴィニー・ムーア(Vinnie Moore)ガスリー・ゴーヴァン(Guthrie Govan)ジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)、ドラマーのロッド・モーゲンスタイン(Rod Morgenstein)らもゲスト参加しています。

ジョーダンは新作について「コンセプト・アルバムではないが、タイトル・トラックは書いている時に僕が想像していたストーリーを持っている。アイデアは部分的にコンピュータ化されてロボットになることを含む変革的なプロセスに行きたがっている人に関するものでした」と説明しています。

ジョーダンは以前のインタビューで新作について

「プログレッシブ・ロックの雰囲気がある。とても興奮している。さまざまなクールなゲストが演奏しているんだ」「しばらくこのようなことはしてなかった。関係のある最後のアルバムは、たぶん“The Road Home”(2007年)で、これはお気に入りのプログレッシブ・ロック・ソングを僕がアレンジし直したコレクションだった。その前には“Rhythm Of Time”(2004年)もあって、それもとてもプログレッシブだった。なので、新作はこれらの路線に沿った、まあ言わばフォローアップのようなものだ。33分の曲もあるよ、これは本当にプログレだ」「とても特別なゲストが参加したブルース・トラックのようなプログレもあるんだ」と語っていました。
●『Wired For Madness』

01. Wired For Madness - Part 1
02. Wired For Madness - Part 2
03. Off The Ground
04. Drop Twist
05. Perpetual Shine
06. Just Can't Win
07. Just For Today
08. Why I Dream