HOME > ニュース >

マドンナが新アルバム『Madame X』を6月発売、新曲「Medellin」試聴可

2019/04/18 02:03掲載(Last Update:2019/04/18 12:50)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Madonna / Madame X
Madonna / Madame X
マドンナ(Madonna)が4年ぶりの新アルバム『Madame X』を海外、日本で6月14日に発売。リリース元はInterscope Records/ユニバーサルミュージック。

スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『Rebel Heart』以来。

新作の制作は18ヶ月間にわたって行われ、レコーディングは長年のプロデューサーであるミルウェイズ(Mirwais)のほか、Mike Dean、Diploら共にポルトガル、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスで行われています。

新作は全13曲入り。海外ではボーナストラック2曲を追加したデラックスエディションも発売されます。日本盤は1CDの通常盤と、ハードカバー・ブック型パッケージの2CDデラックス盤が用意されており、通常盤/デラックス盤共に海外デラックス盤ボーナストラック2曲を収録します。

この作品からコロンビアのシンガー、マルーマ(Maluma)をフィーチャーした新曲「Medellin」が聴けます。



以下日本盤インフォメーションより

数年前から暮らすポルトガルのリスボンに影響されたという新作『マダムX 』収録曲15曲からは、マドンナがキャリアの当初から関わってきたラテンを始めとした世界中の音楽とカルチャー からの影響が映し出される。マドンナは英語に加え、ポルトガル語とスペイン語で歌っている。ハイライトは、ミルウェイズとの共同プロデュースによって、マルーマの生まれ故郷のスピリットを留めた「メデジン」、アンセム・ソングとも言える「アイ・ライズ」、クエイヴォをフィーチャーし、ディ プロとマドンナが共同プロデュースした、ジャマイカのダンスホール・ヴァイブを持つ 「フューチャー」、そして革新的サウンドが際立つミルウェイズのプロデュース曲「ダーク・バレエ」など。 『マダムX』の制作に要した期間は18ヵ月以上。レコーディングは、長年のプロデューサーであるミルウェイズ の他、マイク・ディーン、ディプロ等を迎え、ポルトガル、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスで行われた。

「リスボンでこのアルバムは生まれたの」とマドンナは言う。「私のトライブ(一族)と呼べる、仲間、素晴らしいミュージシャンたちが作り出す魔法のような世界をみつけたのもリスボンだった。彼らの存在があったからこそ、世界中の音楽はすべてつながっていて、それこそがこの宇宙にとっての‘魂’だと信じる私の信念はさらに深まったのよ」。
●『Madame X』

1. Medellín (ft. Maluma)
2. Dark Ballet
3. God Control
4. Future (ft. Quavo)
5. Batuka
6. Killers Who Are Partying
7. Crave (ft. Swae Lee)
8. Crazy
9. Come Alive
10. Faz Gostoso (ft. Anitta)
11. Bitch I'm Loca (ft. Maluma)
12. I Don't Search I Find
13. I Rise

●『Madame X』 (海外Deluxe/日本盤)

01. Medellín (feat. Maluma)
02. Dark Ballet
03. God Control
04. Future (feat. Quavo)
05. Batuka
06. Killers Who Are Partying
07. Crave (feat. Swae Lee)
08. Crazy
09. Come Alive
10. Extreme Occident *
11. Faz Gostoso (feat. Anitta)
12. Bitch I’m Loca (feat. Maluma)
13. I Don’t Search I Find
14. Looking for Mercy *
15. I Rise

* = Deluxe track