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ジョン・メイヤー来日記念盤 日本独自の限定アナログEP『電』『生』発売決定

2019/03/06 13:48掲載
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ジョン・メイヤー / 電 [analog]ジョン・メイヤー / 生 [analog]
ジョン・メイヤー(John Mayer)の来日記念盤として、日本独自の限定アナログレコードが発売決定。ギタリストとしての魅力にフォーカスしたアナログEP盤、『電』『生』の2タイトルが4月10日に発売されます。カラーヴァイナル仕様

以下インフォメーションより

ジョン・メイヤーのギター演奏でエレクトリックな魅力を放っている曲をまとめたのが、『電 〜electric JM』。収録された3曲は2007年11月8日、ロサンジェルスのノキア・シアターにて行われたライヴからで、キレと表現力豊かなエレクトリック・ギター演奏をセレクトして収録したアナログEP盤となる。A面の「ビリーフ」はフルバンドによるパートからのセレクトで、オリジナルは『コンティニュアム』の3曲目を飾っていた信念が内包する怖さを歌ったものでブルージーなギター・ソロが歌のトーンを支配する。B面はトリオによるパートからで1曲目の「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」はBBキングらの名演で知られるブルースの定番曲。2曲目の「カム・ホエン・アイ・コール」はシングルB面として発表されたJメイヤーのブルージーなオリジナル曲。

一方、アコースティック・ギター演奏の素晴らしさを堪能できる歌をまとめたのが、『生 〜acoustic JM』。アコースティック・ライヴ・セッション『The Complete 2012 Performances Collection』からの4曲を収録したアナログEP盤で、オリジナルは2012年発表作『ボーン・アンド・レイズド』に収められていた。ソウルフルで心地よいグルーヴが魅力の「サムシング・ライク・オリヴィア」、ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルの名前が歌詞に登場し彼らへの敬愛をにじませた「クイーン・オブ・カリフォルニア」、『ローリング・ストーン』の誌名が登場しヒーローの必要性を語る「スピーク・フォー・ミー」そして人を傷つけたことへの悔恨を歌った「シャドウ・デイズ」と、縦横無尽で情感豊かなアコースティック・ギター演奏を繰り広げながらシンガー・ソングライターとしての魅力を存分に発揮した歌が並ぶ。

そして来日を前に先日公開になった新曲「I Guess I Just Feel Like|アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」。この曲は去年10月にアメリカでのライヴ・イベントで初めて披露されたが、出演直前にバックステージで作ったというエピソードでも話題を呼んでいた楽曲。アコースティック・ギターの穏やかでメロウなイントロに続き、凛と透き通るようなエレクトリック・ギターのサウンドが幾重にも美しく広がり、ジョン・メイヤー・ギターの醍醐味を聴かせてくれる。そしてそこに優しくハスキーなジョンのヴォーカルが耳に心地よく響く。

<来日情報>

●4月10日(水)日本武道館 開演 19:00
●4月11日(木)日本武道館 開演 19:00

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://udo.jp/concert/JohnMayer
 
来日プロモーション動画

<来日記念盤>

■『電』
ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの磁力に熱くなる。

4月10日発売予定
完全生産限定
33 1/3RPM
カラー(赤)ヴァイナル
解説・歌詞・対訳付
価格Y1,852+税
SIKP7

[A面]
1. ビリーフ

[B面]
1. エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース
2. カム・ホエン・アイ・コール

■『生』
ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの魅力に魅せられる。

4月10日発売予定
完全生産限定
33 1/3RPM
カラー(白)ヴァイナル
解説・歌詞・対訳付
価格Y1,852+税
SIKP8

[A面]
1. サムシング・ライク・オリヴィア  
2.クイーン・オブ・カリフォルニア

[B面]
1. スピーク・フォー・ミー
2.シャドウ・デイズ