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『ルパン三世 ルパンVS複製人間』4K ULTRA HD版 SDR/HDR比較も含んだトレーラー映像公開

2019/02/16 10:07掲載
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『ルパン三世 ルパンVS複製人間』 原作:モンキー・パンチ ©TMS
『ルパン三世 ルパンVS複製人間』 原作:モンキー・パンチ ©TMS
『ルパン三世』シリーズの劇場公開第一作目となる映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(1978年)。今までのBlu-rayでは表現できなかった高画質・高輝度・高色域の映像美が楽しめる4K ULTRA HD版のトレーラー映像が公開。この映像にはSDR/HDR比較映像も含まれています。4K ULTRA HD版は3月20日発売

■『ルパン三世 ルパンVS複製人間 [4K ULTRA HD]』
価格:\\7,800+税 品番:VPWT-71696(4988021716963)
仕様:1枚組(本編約102分)/カラー/ビスタ/日本語リニアPCM ステレオ2.0ch/
5.1ch 2017Remix/H.265/2層66GB/4K 3840×2160p/日本国内向/1978年劇場公開作品

【収録内容】
・本編102分
・映像特典
4K HDR/SDR 比較映像/特報1/特報2/劇場予告/劇場予告“海外版”/TVスポット/エンディング素材

【劇場公開から40年。不朽の名作が再び、「ルパン史」を塗り替える! 】
国民的アニメへと成長を遂げたルパン三世シリーズ。
1978年12月16日に劇場公開を果たした『ルパン三世 ルパンVS複製人間』。
ルパンシリーズ第一作目の劇場公開で興収10億円をたたき出し、2017年にはMX4D版が公開されるほどの不朽の名作。
ルパン三世劇場版の原点ともいえる本作品が、劇場公開40周年というアニバーサリーにシリーズ初4K ULTRA HDで発売決定。
今までの、Blu-rayでは表現できなかった映像美が遂に完成!
劇場公開から40年、伝説の大泥棒ルパン三世が、そして伝説の第一作目が、高画質・高輝度・高色域でド派手に帰ってくる!

【4K UHD(4K Ultra HD)ブルーレイとは?】
4K UHD(4K Ultra HD)ブルーレイとは、これまでのブルーレイをより進化させたもので、
解像度・輝度・色域の3要素が従来のものを遥かに超えた、新しいメディアです。
▼4Kの超高精細画質(解像度)・・・従来のブルーレイのなんと4倍!
見違えるような精細さで映像をよりリアルに、立体的に。
▼より細かい“光"の表現(輝度)
・・・これまで表現不可能だった光や闇を映すHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)を採用。臨場感も格段に向上。
▼豊かな色彩表現(色域)・・・色表現に制限があった従来のブルーレイに比べ、人間が視覚する色に限りなく迫る!
映像がよりリアルに。
※音声も、2017Remix版により、これまでにないリアルな臨場感の多次元サウンドが楽しめます。
※ご視聴にはUltra HD ブルーレイ再生対応機器が必要になります。

<Story>
不二子からの依頼、いつもと変わらないやり取りのはずだった。。。
銭形警部の大捜査網をくぐり抜け、永遠の命が与えられるという伝説の「賢者の石」を
エジプトのピラミッドから盗み出したルパン三世。
だが、不二子はルパンから賢者の石を騙し取り、ある依頼人のもとに去ってしまう。
依頼人の名前は“マモー"。
マモーは1万年もの間、「神の実験」と称してクローン技術を駆使し自身のクローンを作り続けてきた複製人間だった。
自らを「神」と名乗るマモーは、ルパンに不老不死の話を持ちかけるがルパンは相手にしなかった。
自分の崇高な理想を理解しないルパンに怒ったマモーは、
再びルパンたちの前に現れ、人知を超えた能力で不二子を連れ去ってしまう。
圧倒的な力の前に戦意を失くしてしまった次元の制止を振り切り、単身マモーの元へ向かうルパン。
すべての謎の答え、そして「賢者の石」を使って行おうとするマモーの野望が明らかになったとき、
ルパンとマモーの決戦の火ぶたは切られるのだった。
ルパンVSマモー 世界史を塗り替えるのは、どっちだ! ?

<Cast>
ルパン三世:山田康雄/峰不二子:増山江威子
次元大介:小林清志/石川五ェ門:井上真樹夫
銭形警部:納谷悟朗/マモー:西村晃
(特別出演)
エジプト警察署長:三波春夫/大統領:赤塚不二夫
書記長:梶原一騎

<Staff>
原作:モンキー・パンチ
監督:吉川惣司/脚本:大和屋笠 吉川惣司
監修:大塚康生/レイアウト:芝山努
作画監督:椛島義夫 青木悠三
音楽:大野雄二
製作・著作:トムス・エンタテインメント/配給:東宝

原作:モンキー・パンチ ©TMS