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ZZトップ作品を長年にわたって支えたプロデューサー/エンジニアのジョー・ハーディが死去

2019/02/13 08:40掲載
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Engineer Joe Hardy (middle), working with The Replacements at Ardent Studios in 1986. (Photo: Ardent Studios)
Engineer Joe Hardy (middle), working with The Replacements at Ardent Studios in 1986. (Photo: Ardent Studios)
ZZトップ(ZZ Top)作品を長年にわたって支えたプロデューサー/エンジニアのジョー・ハーディ(Joe Hardy)が死去。米テネシー州メンフィスの新聞The Commercial Appealによると、2月12日の早朝にヒューストンの自宅で亡くなっています。66歳でした。

ジョー・ハーディはメンフィスにあるArdent Studiosのプロデューサー兼エンジニアとして、アリス・クーパー、ライ・クーダー、ジョージア・サテライツ、ザ・リプレイスメンツなどの作品に参加。

最も有名なのはZZトップ関連で、1983年の『Eliminator』から2018年のビリー・ギボンズのソロ・アルバム『The Big Bad Blues』まで、ZZトップ関連作品の制作に参加しています。ZZトップ作品の多くはエンジニアとしての参加で、また『The Big Bad Blues』ではギボンズと共にプロデュースを手がけています。

訃報を受け、ZZトップはFacebookページにて追悼コメントを発表しています。