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遠藤賢司が生前に使用した『KORGポリシックス』 販売開始

2019/02/04 13:16掲載
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遠藤賢司
遠藤賢司
純音楽家・遠藤賢司(エンケン)の鍵盤楽器3台のうち、一番長く使用していたという『KORG アナログシンセサイザー PS-6 Polysix』が、エンケンの楽器周りを担当したレオミュージックにて販売が開始されています。

以下、遠藤賢司のFacebookページより

【エンケンの鍵盤楽器3台のうち、ポリシックスを販売します】

1台目、一番長く使用していた「KORGポリシックス」1980年代にはライブでも活躍。その後、2000年発売のシングル「エンヤートット」、2002年『幾つになっても甘かあネェ!』収録曲「ネコラ」などで使用、2016年に不具合をチェックして修理済みです。

2台目、同じくビンテージシンセ「Roland ジュピター8」、2016年末に購入。「ポリシックス」と共に新曲使用予定で練習中でしたが…正式には使われてません。

3台目、2010年前後だったか…ピアノ曲の作曲&練習用に「YAMAHA P-90」88鍵を購入。アルバム『恋の歌』収録曲「小さな日傘と大きな日傘」や『けんちゃんのピアノ画』に大いに貢献。

◎そして最古参の「ポリシックス」を、エンケンの楽器周りを担当してくれていたレオミュージックに販売委託しました。

今日から販売!お問い合わせもこちらにお願いします。
[ レオミュージック販売部 ] https://mobile.twitter.com/leomusic_sale
*ちなみに「ジュピター8」は、関係者にお譲りしました。
*そして「ヤマハ P-90」は、お世話になった渋谷「クラブクアトロ」に寄付したので、いつかステージで弾いてやってください。