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書籍『内沼映二が語る、レコーディング・エンジニア史(仮)』発売、現役レジェンドによる録音学 ここに集約

2019/02/02 11:46掲載
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レコーディング・エンジニアの巨匠、内沼映二が50年のキャリアととともに、エンジニアが行ってきた仕事の変遷と歴史を総括。書籍『内沼映二が語る、レコーディング・エンジニア史(仮)』がDU BOOKSから7月発売予定。モノラル録音時代からエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、数々のヒット曲と劇伴を手がけてきた現役レジェンドによる録音学、ここに集約。
●『内沼映二が語る、レコーディング・エンジニア史(仮)』
内沼映二

2,500円(本体価格/税別)
ISBN:9784866470924
発売年月:2019年7月
版型:A5
ページ数:300
製本:並製

<商品詳細情報>

レコーディング・エンジニア集団「ミキサーズ・ラボ」設立40周年記念企画!

日本が世界に誇るレジェンド現役エンジニア、内沼映二が50年のキャリアととともに、エンジニアが行ってきた仕事の変遷と歴史を総括。

モノラル録音時代からエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、数々のヒット曲tと劇伴を手がけてきた現役レジェンドによる録音学、ここに集約!

作品リストに加え、2019年1月に発売された杉山清貴&オメガトライブのリグルーヴ&リミックスアルバム『OMEGA TRIBE GROOVE』の制作レポートも収録予定!

<著者について>

内沼映二(うちぬま・えいじ)

1944年生まれ、群馬県出身。テイチク、ビクター、RVC の録音部を経て、79年にレコーデング・エンジニア集団の株式会社ミキサーズラボおよび日音スタジオを設立。エンジニア派遣業とともに、サウンドバレイ、ウエストサイドなど、自社でレコーディング・スタジオを運営しつつ、数多くのアーティストを手がけ、そのキャリアは50年以上を数える。94年から98年および2007年から2015年の通算12年にわたって一般社団法人日本音楽スタジオ協会会長、現在は名誉会長。