フェンダーミュージック株式会社は、フェンダーが運営するオウンドメディア「#FenderNews」の新企画シリーズ「UNBOX THE FUTURE」を1月23日(水)に公開しました。第一弾アーティストには、唯一無二のオリジナリティで日本の音楽シーンにおいて強い存在感を放つ小山田圭吾を迎えます。
#FenderNewsでは2016年冬に開設以来、これまでにも様々な特集企画を展開してきました。アーティストたちの原点となった楽曲とその当時のエピソードを掘り下げた「MY ORIGINAL PLAYLIST」、高校軽音楽部をサポートする取り組みが地上波でも取り上げられ話題となった「PLAYERS’ AFTER SCHOOL」など、ギタープレーヤーはもちろん、これから始めたい人や音楽ファンにも向けた独自企画を幅広く提供しています。
このUNBOX THE FUTUREでは、独自の感性とクリエイティビティ溢れるアーティストが、これまでにない音楽を創造するために新しいコンセプトで開発された「AMERICAN ACOUSTASONIC TELECASTER®」に初めて触れる、その時のリアルな反応をドキュメントしていきます。
AMERICAN ACOUSTASONICシリーズとして発表された本製品は「ACOUSTIC. ELECTRIC. そこにある、すべて。」という新しいコンセプトで、これまでにない音楽を創造するために開発されました。70年以上の歴史の中でフェンダーが築き上げた、常識にとらわれない自由な発想、そしてアーティストの可能性を広げる革新性を体現しています。アコースティックギターのボディシェイプや素材の違いによって得られる多彩なサウンドヴァリエーション、そして大胆なエレクトリックギターのサウンド、さらにはその両方をブレンドさせた全く新しいサウンドまで、今までの「ギター」という楽器の枠を超えた縦横無尽なサウンドクリエイションが可能です。
AMERICAN ACOUSTASONIC TELECASTER®はスタジオワークにもライブパフォーマンスにも最適ですステージではアコースティックギターとエレクトリックギターを持ち変えることなく手元の操作だけで素早く切り替えて様々な楽曲をシームレスに演奏できます 本体はフルホローボディでありながら、余計なフィードバックを防ぎ、ストレスのないプレイが可能です。また、アコースティックとエレクトリックをブレンドした新しいサウンドは、多くの斬新なアイデアを生み出すでしょう。