ブーツィー・コリンズ(William "Bootsy" Collins/67歳)がライヴ活動からの引退を発表。内耳と右手にたくさんの負担をかけているため、医者からライヴ活動をやめるように提案されたと説明。ブーツィーはスタジオでのレコーディングは続けます。また新進気鋭のミュージシャンのためのコーチになるとも説明しています。
ブーツィーは自身のFacebookページに以下のようなメッセージを投稿しています。
「俺がもうコンサートでベースを演奏しないことを、すべてのFunkateersに告げる時が来た。新進気鋭のミュージシャンのためのコーチになることに決めた。君ががっかりしていることを知っているが、ただちょっと俺がどう感じるかについて考えてくれ。医者は(ライヴ活動が)内耳と右手にたくさんの負担をかけていると言う。俺は心を決めなければなならなかった。それで俺はそうした。2019年Sheriff Ping Ping Pingはスタジオからファンクし続けるが、ライヴはない。君が質問をしたいことは知っているが、俺は答えを持っていない。多分いつか君は理解するだろう。覚えとけ、今年は皆がファンキーな年になる。注意してろ。ブーツィー・ベイビー!」