HOME > ニュース >

「新宿レコード」の先代店長 藤原間三郎が死去

2018/12/17 11:54掲載(Last Update:2018/12/19 09:04)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
ハードロックやプログレッシブ・ロックの輸入盤を数多く取り揃え、ロック・ファンからは“聖地”と言われた東京・西新宿の「新宿レコード」。先代店長の藤原間三郎が12月9日に死去。ソニー・ミュージックの名物ディレクターだった野中規雄が自身のブログ「レッツゴー!元日本洋楽研究会」で明らかにしています。84歳でした。今年2月にはオーナー夫人の“マダム”こと藤原邦代が亡くなっています。

「新宿レコード」は2018年2月、藤原夫婦が48年間の経営を退き、新しい店長としてJEFF SATOを迎えて下北沢に移転しています。

■「新宿レコード」公式サイト
http://shinjukurecords.com/

【Update】
「新宿レコード」の公式ツイッターでも訃報を伝えています。