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長崎を歌う演歌はなぜ多い? 演歌とともに生きる人々のドキュメンタリー NHK『新日本風土記「演歌」』12月21日放送

2018/12/17 07:44掲載
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NHK『新日本風土記「演歌」』(c)NHK
NHK『新日本風土記「演歌」』(c)NHK
長崎を歌う演歌はなぜ多い?背景には夜の覇権を争うキャバレー同士の戦いが。雨の名曲を生んだのは意外な作家だった…。演歌とともに生きる人々の物語が紹介されるNHKドキュメンタリー『新日本風土記「演歌」』がBSプレミアムで12月21日(金)放送。

●『新日本風土記「演歌」』
NHK BSプレミアム 12月21日(金)午後9時00分〜 午後10時00分

「演歌」をテーマにしみじみ旅。石狩挽歌を歌い継ぐ北の男たち。長崎の夜、名曲を生み出す戦いは熱かった。紅白歌手を育てる下町レコード店。ひばりの石碑に励まされる人。

飲み屋街では「流し」がちょっとしたブーム。演歌を歌う女流し・おかゆちゃん。人生の節目に、仕事で疲れた一人の夜に、歌声がしみる。全国から演歌ファンが集う商店街。紅白の出場歌手も若き日に立った即席ステージが。名物ママがヒットの神髄を語る。長崎を歌う演歌はなぜ多い?背景には夜の覇権を争うキャバレー同士の戦いが。雨の名曲を生んだのは意外な作家だった…。寒さ厳しい12月、演歌とともに生きる人々の物語。

■番組ぺージ
http://www4.nhk.or.jp/fudoki/