HOME > ニュース >

トム・ヨーク音楽担当 『サスペリア』リメイク版の日本版予告編映像が公開

2018/12/15 07:12掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
サスペリア [2018] (c)2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC All Rights Reserved
サスペリア [2018] (c)2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC All Rights Reserved
レディオヘッド(Radiohead)トム・ヨーク(Thom Yorke)が音楽を担当する、ホラー・クラシック『サスペリア』のリメイク版映画『サスペリア(Suspiria)』。日本版予告編映像が公開



鬼才ダリオ・アルジェントの傑作ホラー『サスペリア』(1977年)をリメイクしたのは、『君の名前で僕を呼んで』『胸騒ぎのシチリア』『ミラノ、愛に生きる』で知られるルカ・グァダニーノ監督。脚本は『胸騒ぎのシチリア』で一緒に仕事をしたデヴィッド・カイガニック。出演はダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、クロエ・グレース・モレッツ、ミア・ゴスほか。

リメイク版映画『サスペリア(Suspiria)』の全米公開日は11月2日。日本では2019年1月25日(金)より TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー。

以下は以前に公開された映像・音源

日本版ティーザー映像


本編クリップ映像「You're in a Company Now」


本編クリップ映像「We'll Have to Build You Up」


本編クリップ映像「Take Olga To Her Room」


サウンドトラック・アルバム




サントラから「Unmade」


本編クリップ映像「Susie's First Dance」


サントラから「Open Again」


トレーラー映像(英国版)


サントラから「Volk」


サントラから「Has Ended」


サントラから「Suspirium」


本編クリップ映像


トレーラー映像


トレーラー映像
■映画『サスぺリア』
1月25日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

ベネチア騒然!
史上空前の賛・否・激・突!!!
女たちが踊る夜、禁断の宴がはじまる。

『君の名前で僕を呼んで』で世界の映画ファンを魅了したルカ・グァダニーノ監督最新作は、あの伝説の傑作『サスペリア』の再構築。70年代ドイツを舞台に、名門バレエダンス・カンパニー<マルコス>に巣食う禁断の秘密を、オリジナルとは異なる視点で大胆にアレンジ、そして劇判初となるトム・ヨークが作品に不穏な彩りを添え、かつてないホラーを誕生させた。
ヴェネチア国際映画祭では、歓声と怒号の入り混じる賛否両論が巻き起こり、タランティーノは観賞後、涙しながらルカ監督にハグ。オリジナル版監督の巨匠ダリオ・アルジェントも、全く新しい恐怖体験に太鼓判を押すなど、絶賛の声続出!!  美しくも恐ろしい、本年度最大の問題作、遂に上陸――。

●『Suspiria (Music for the Luca Guadagnino Film)』

Disc 1:
01 A Storm That Took Everything
02 The Hooks
03 Suspirium
04 Belongings Thrown In A River
05 Has Ended
06 Klemperer Walks
07 Open Again
08 Sabbath Incantation
09 The Inevitable Pull
10 Olga’s Destruction (Volk tape)
11 The Conjuring of Anke
12 A Light Green
13 Unmade
14 The Jumps

Disc 2:
01 Volk
02 The Universe is Indifferent
03 The Balance of Things
04 A Soft Hand Across Your Face
05 Suspirium Finale
06 A Choir of One
07 Synthesizer Speaks
08 The Room of Compartments
09 An Audition
10 Voiceless Terror
11 The Epilogue