“パンクの女王”
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、パンク・ムーブメント振り返る。ファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドを密着したドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』の本編クリップ映像が公開。この映像では、
マルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)とともにパンクムーブメントを起こした1970年代を振り返っています。
『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』は12月28日より東京・角川シネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国でロードショー。
以下は以前に公開された映像
予告編映像
●『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』
2018年12/28(金)角川シネマ有楽町、新宿バルト9他全国公開
【STORY】
2016年ロンドン・ファッション・ウィーク秋冬ショー前夜。
ヴィヴィアン・ウエストウッドのアトリエでは、最終チェックに追われるデザイナーとスタッフたちがいた。デザイナーであるヴィヴィアンは、1枚1枚を細かくチェックし、指示と違う服には「
こんなクズ、ショーに出せないわ」と容赦なく言い放つ。
「もう辞めどきね」とパートナーにこぼしながらソファで眠りにつくが、翌日のショーは拍手喝采を受け、大成功を収める。60年代から現代に至るまで、数々の伝説を持つデザイナー本人にカメラが向けられる。「過去の話は退屈よ」と前置きしてから、自らの波乱万丈な半生について、ゆっくりと語り始めた。
■監督:ローナ・タッカー
■出演: ヴィヴィアン・ウエストウッド、アンドレアス・クロンターラー、
ケイト・モス、ナオミ・キャンベル他
2018/イギリス/英語/カラー/5.1ch/ビスタ/84分
/字幕翻訳:古田由紀子
後援:ブリティッシュ・カウンシル
配給:KADOKAWA
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