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元レッチリのジョン・フルシアンテ&ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデス参加 デワ・ブジャナが新曲のMV公開

2018/12/12 10:02掲載(Last Update:2018/12/12 10:03)
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Dewa Budjana / Mahandini
Dewa Budjana / Mahandini
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)での活躍でも知られるジョン・フルシアンテ(John Frusciante)は、インドネシアのミュージシャン、デワ・ブジャナ(Dewa Budjana)の最新作『Mahandini(邦題:マハンディニ〜新たなる大地の夜明け)』にゲスト参加しています。フルシアンテは「Crowded」「Zone」の2曲にギター、ヴォーカル、ソングライティングで参加。「Crowded」はミュージックビデオが公開されています。この曲にはドリーム・シアター(Dream Theater)のキーボード奏者ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)、ドラマーのマルコ・ミネマンも(Marco Minnemann)参加しています。このアルバムの日本盤は2019年1月23日発売

●『Mahandini(邦題:マハンディニ〜新たなる大地の夜明け)』

[Tracklist]
1. クラウデッド
2. クイーン・カンヤ
3. ヒャン・ギリ
4. ユング・オマーン
5. ILW
6. マハンディニ
7. ゾーン
8. マハンディニ (アコースティック) (日本盤ボーナス・トラック)

※以下日本盤インフォメーションより

DEWA BUDJANA デワ・ブジャナ (Guitar,Soundscapes)
JORDAN RUDESS ジョーダン・ルーデス (Keyboards)
MARCO MINNEMANN マルコ・ミネマン (Drums)
MOHINI DEY モヒニ・デイ (Bass,Konokol)

-Special Guests-
JOHN FRUSCIANTE ジョン・フルシアンテ (Vocal,Guitar)
MIKE STERN マイク・スターン (Guitar)
SOIMAH PANCAWATI ソイマー・パンカワティ (Vocal)


■インドネシアの国民的英雄であるギタリスト“デワ・ブジャナ"が豪華ゲスト陣を迎え創り上げたニュー・アルバムが本邦初登場。
誰もが認める技巧派ミュージシャン達による凄まじい迄の超絶プレイ、
圧巻のインタールードが目白押しのジャズ・ロック、プログレッシヴ・ロック色豊かなインストゥルメンタル・ミュージックは、
まさに神憑りの領域!!全ジャズ・ロック/フュージョン/プログレッシヴ・ロック・ユーザー必聴の強力作品の誕生だ。

■元ディキシー・ドレッグス、現ドリーム・シアターの鍵盤芸術家、名キーボーディスト“ジョーダン・ルーデス"、
ポール・ギルバート(G)等との活動でも有名でガスリー・ゴーヴァン(G)、ブライアン・ベラー(B)との究極インスト・トリオ、
ジ・アリストクラッツにも在籍する偉大なるドラマー“マルコ・ミネマン"、
現在全世界が大注目するインド出身のスゴ腕若手女性ベーシスト“モヒーニ・デイ"という
豪華実力派アーティストを全面に大フィーチャーした本作だけにリスナー、メディアがざわつく事間違い無しだ。

■ジョーダン、マルコ&モヒーニが繰り出す圧倒的な極上グルーヴ&サウンドの上を縦横無尽に駆け巡るテクニカル且つメロディックなギター・プレイ、
まさに“デワ・ブジャナ"の名を世界に知らしめる最高傑作だと断言出来る。アラン・ホールズワースを彷彿とさせるレガート奏法、
ジョン・マクラフリンばりの東洋音階的音使い、パット・メセニーを思い起こさせるコード・プログレッション、
ジェフ・ベックかのようなチョーキング・・・デワ・ブジャナのギタリストとしての実力、
テクニックも十二分に味わえるのと同時にメロディメイカーとしての才能も大いに堪能出来る充実のアルバムだ。
また、話題のモヒーニ・デイのベース・ソロ、コナコル(ヴォイス・パーカッション)も大々的にフィーチャリング、
アルバムに変化とインパクトを付け加えている。

■スペシャル・ゲストとして元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト“ジョン・フルシアンテ"がヴォーカル&ギターとソングライティングで2曲参加、
ソロ時代から定評のある味な歌声を披露している。また、人気ジャズ・ギタリスト“マイク・スターン"もギター・ソロ1曲で参加、
クリーン・トーンでお得意の流麗なフレーズを存分に魅せ付けている。さらに、先日、
来日公演を実施したばかりのロベン・フォード(G)、ヴィニー・カリウタ(D)とのトリオ“ジン・チ"のリーダーで
サウスポー・ベーシスト“ジミー・ハスリップ"が2曲プロデュースでクレジットされ、レコーディング・エンジニアにはシュラプネル・レコーズから
衝撃的デビューを果たしたギタリスト“プラシャント・アスワニ"の名前が見受けられる等、
耳や知識の肥えたマニアックなユーザーにはニヤリとするミュージシャン/スタッフが制作に関わっており、様々な角度から注目を浴びる作品に仕上がっている。