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ダフト・パンクが一度も訪れたことのないウクライナのキエフ、“それなら自分達でやればいい”と再現プロジェクトTaft Plunkを始動

2018/11/29 09:49掲載
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Taft Plunk
Taft Plunk
ダフト・パンク(Daft Punk)が一度も訪れたことのないというウクライナの首都キエフ。“彼らを観るのが不可能なら自分達でやればいい”と地元のDJ/プロデューサー2人はダフト・パンクを再現するプロジェクト、Taft Plunkを始動。ダフト・パンクのヘルメットのレプリカを作ったウクライナ在住のアーティストから協力を得て、キエフでダフト・パンクのトリビュート・パフォーマンスを行っています。

Taft Plunkの2人、VladとVladimirは20年以上、DJやプロデューサーとして活動しており、またロシアやウクライナで雑誌編集者としても活躍しています。

2人は「ダフト・パンクがキエフに訪れる日が来たら、どんなに素晴らしいだろう。彼らは一度もここでプレイしたことがない。実際、彼らは東ヨーロッパの多くの都市に行ったことがない。残念ながら、今では彼らを観るのはほぼ不可能だ。だから、俺らはキエフ独自のダフト・パンクを作った」とコメントしています。

Taft Plunkは1時間のミックス音源も公開しています



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