YELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)40周年再発プロジェクト<YMO40(ワイエムオーフォーティー)>のオフィシャル・サイトにて、ナイツによる「YMO漫才」動画が公開されています。
“ヤホー漫才”でブレイクした人気漫才コンビのナイツ(塙宣之・土屋伸之)。塙宣之は細野晴臣を“神”と仰ぎ、細野作曲のYMO「インソムニア」をフェイヴァリットに挙げる熱烈な細野〜YMOファン。そのフリークぶりに、テレビ番組の企画で細野から「インソムニア」をアレンジしたオリジナル出囃子を贈られたほど。
今回の「YMO漫才」は<YMO40>サイトのために作られた完全オリジナルネタです。
「YMO40」サイトでは他に、11月28日発売となる第1回発売分3タイトルのアナログ45回転2枚組ボックス仕様“Collector’s Vinyl Edition”の全貌を見せる「開封の儀」動画とWeb CMも公開されています。
●YM0結成40周年オフィシャル・サイト
http://www.YMO40.com動画は以下でもご覧いただけます
■YMO 40 YMO漫才 ナイツ
■Web CM:YMO REISSUE #1 2018.11.28. OUT
またプロジェクトの第2回発売分として、2019年2月27日に『パブリック・プレッシャー』『増殖』(共に1980年)の2タイトルが発売決定。両タイトルとも第1回発売同様、2種のアナログ盤、SACDハイブリッド、ハイレゾ配信の各ヴァージョンで発売されます。“Collector’s Vinyl Edition”には約10,000字の書き下ろしライナーノーツや関係者インタビュー等を掲載した別冊ブックレット(編集・執筆:吉村栄一)、トラックシートのレプリカが同梱される予定です。
オリジナル発売当時、10inch(25cm)ディスクと特殊な段ボールパッケージで話題となった『増殖』ですが、“Standard Vinyl Edition”ではこの仕様を可能な限り忠実に再現する予定。同“Collector’s Vinyl Edition”では、ディスクは12inch(30cm)45回転2枚組となり、段ボールパッケージ復刻に加え米国編集盤『マルティプライズ』のジャケット、帯のレプリカも同梱される予定です。
<「YMO40」第2回発売>
2019年2月27日同時発売予定
ハイレゾ配信を除く各ヴァージョンにプレイパス封入(初回生産分のみ)
発売元:(株)ソニー・ミュージックダイレクト
■『パブリック・プレッシャー(Collector’s Vinyl Edition)』
MHJL-61〜62 ¥9,000+税 完全生産限定盤(45回転2枚組)
■『パブリック・プレッシャー(Standard Vinyl Edition)』
MHJL-63 ¥3,700+税 完全生産限定盤
■『パブリック・プレッシャー(SACD Hybrid)』
MHCL-10110 ¥3,000+税
■『パブリック・プレッシャー(ハイレゾ[FLAC 96kHz/24bit])』
税込¥3,200(¥2,963+税)
■『増殖(Collector’s Vinyl Edition)』
MHJL-64〜65 ¥9,000+税 完全生産限定盤(45回転2枚組)
■『増殖(Standard Vinyl Edition)』
MHJL-66 ¥3,700+税 完全生産限定盤
■『増殖(SACD Hybrid)』
MHCL-10111 ¥3,000+税
■『増殖(ハイレゾ[FLAC 96kHz/24bit])』
税込¥3,200(¥2,963+税)
<今後の発売予定タイトル>
●『BGM』
●『テクノデリック』
●『浮気なぼくら』
●『サーヴィス』
●『アフター・サーヴィス』