『ロボコップ』のドキュメンタリー『RoboDoc: The Creation of RoboCop』　新たなトレーラー映像公開

1987年公開の映画『ロボコップ』（ポール・バーホーベン監督）の制作秘話に迫るドキュメンタリー『RoboDoc: The Creation of RoboCop』。新たなトレーラー映像が公開。

ドキュメンタリーは、映画の制作の裏側と『ロボコップ』の文化的影響をテーマにした作品で、『ロボコップ』のキャスト＆スタッフ20人以上のインタビューを収録。ポール・バーホーベン監督が「血だ。もっと血をよこせ！」と叫んだというエピソードも紹介されています。

このドキュメンタリーは、クラウドファンディングサイトのkickstarterにて行われた資金調達キャンペーンを活用して制作された作品。監督は、幼い頃から『ロボコップ』の大ファンだというクリストファー・グリフィスが務めています。

この作品のツイッターによれば、2019年リリース予定

The Verhoeven mantra was "Blood. I want more fucking blood"

RoboDoc: The Creation of RoboCop (2019)

Trailer by @Eastwoodallen #RoboDoc #RoboCop #SciFi #MovieMaking pic.twitter.com/Ej8f1UyTmU

— RoboCop Documentary (@RoboCop_Doc) 2018年11月20日

以下は以前に公開された映像



●kickstarter内　『RoboDoc: The Creation of RoboCop』ページ
https://www.kickstarter.com/projects/878562580/robodoc-the-creation-of-robocop-documentary