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『ある愛の詩』『男と女』『愛と哀しみのボレロ』等 フランスの作曲家フランシス・レイが死去

2018/11/08 10:39掲載
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Francis Lai - CREDIT: LAURENT BENHAMOU/SIPA/REX/SHUTTE
Francis Lai - CREDIT: LAURENT BENHAMOU/SIPA/REX/SHUTTE
『ある愛の詩』『男と女』『愛と哀しみのボレロ』『パリのめぐり逢い』など、数々の映画音楽の名曲を生んだフランスの作曲家フランシス・レイ(Francis Lai)が死去。出身地であるフランス・ニース市が発表しています。死因は明らかにされていません。86歳でした。

『ある愛の詩』は1970年度アカデミー作曲賞受賞。クロード・ルルーシュ監督とのコンビで『パリのめぐり逢い』『愛と哀しみのボレロ』などを発表。エディット・ピアフやイブ・モンタンにも楽曲提供しています。