ザ・ラカンターズ　10年ぶりの新曲リリース発表、2019年には11年ぶりのアルバムも

ジャック・ホワイト（Jack White）、ブレンダン・ベンソン（Brendan Benson）、ジャック・ローレンス、パトリック・キーラーによるバンド、ザ・ラカンターズ（The Raconteurs）が10年ぶりの新曲リリースを発表。2019年には11年ぶりのスタジオ・アルバムをリリースする予定です。

ジャック・ホワイト主宰のThird Man Recordsは、ザ・ラカンターズが2008年にリリースしたアルバム『Consolers of the Lonely』の再発を発表。付属されるボーナス7インチシングルレコードには、最近のレコーディング・セッションで録音した新曲2曲を収録します。曲名などはまだ明らかにされていませんが、リイシュー盤のインフォメーションには、この新しいセッションは「最終的に2019年にザ・ラカンターズの新しいアルバムになる」と説明しています。

今回の『Consolers of the Lonely』再発は、オリジナル発売10周年を記念したもので、Third Man Recordsが会員向けに発表している『Vault』シリーズの最新パッケージ（第38弾）としてカラーヴァイナル仕様のアナログレコードでリリースされます。

『VAULT PACKAGE #38』の詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://vault.thirdmanstore.com/news/introducing-vault-package-38-the-raconteurs-consolers-of-the-lonely

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T H I R D M A N R E C O R D Sさん(@thirdmanrecords)がシェアした投稿 - 2018年10月月8日午前9時37分PDT