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NHK連続テレビ小説『あさが来た』の夕方再放送が決定 総合で11月5日より放送

2018/09/19 21:29掲載
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NHK連続テレビ小説『あさが来た』
NHK連続テレビ小説『あさが来た』
NHK連続テレビ小説『あさが来た』の再放送が決定。過去の連続テレビ小説を総合テレビの月〜金曜の夕方に帯で再放送する第2弾として『あさが来た』が11月5日(月)より放送スタート。

■ 『あさが来た』

【放送予定】
NHK総合 2018年11月5日(月)より ※放送開始日 変更の可能性あり
毎週月曜から金曜
午後4時20分から午後4時50分 1日2回ずつ放送
15分×全156回

【原案】
古川智映子
【脚本】
大森美香
【音楽】
林ゆうき
【主題歌】
「365日の紙飛行機」AKB48
【出演】
波瑠 玉木宏
寺島しのぶ 升毅
柄本佑 ディーン・フジオカ
三宅弘城 山内圭哉
友近 桐山照史
瀬戸康史 小芝風花
清原果耶 吉岡里帆
林与一 萬田久子
辰巳琢郎 風吹ジュン
近藤正臣 宮﨑あおい
ほか

【内容】
幕末の京都に生まれたあさ(波瑠)は、相撲が好きなおてんば娘。両替屋の加野屋に嫁いだあさは、動乱の明治を迎え、商いに興味のない趣味人の夫、新次郎(玉木宏)に支えられ、当主の正吉(近藤正臣)や、大阪経済の父と呼ばれる五代友厚(ディーン・フジオカ)から商いを学び、炭坑事業を立ち上げていく。一方、姉のはつ(宮﨑あおい)が嫁いだ両替屋は倒産し、姉は和歌山でみかん農家として再出発していく。
そして、あさは持ち前の負けん気で銀行事業と生命保険事業をはじめる。そして女子教育の発展のため日本初の女子大学の設立に尽力していく。50代で大学生となったあさは、これからの日本について、女性の役割について女子大学生と共に語り合っていく・・・。
幕末から明治、大正の激動の時代を明るく、前向きに生き抜いた、ヒロインあさの物語。

【初回放送】
2015年9月28日から2016年4月2日
総合 連続テレビ小説として放送

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/305505.html