10月6日(土)放送のテレビ朝日『題名のない音楽会』は「絶滅危惧楽器 バンドネオンの音楽会」。習得が難しく「悪魔が発明した楽器」とも呼ばれるバンドネオンですが、その音色は喜怒哀楽という感情を表現しやすいことから、アルゼンチンタンゴにはなくてはならない楽器です。番組ではバンドネオンの第一人者である小松亮太を迎えて、難しいけど美しい音色を持つバンドネオンの名曲を紹介します。
●『題名のない音楽会「絶滅危惧楽器 バンドネオンの音楽会』
テレビ朝日 2018年10月6日(土)あさ10時〜
アコーディオンと同じ蛇腹楽器のバンドネオン。しかし、アコーディオンとは異なり、ボタンを押して演奏するのですが、この配列が不規則であり、伸縮の度合いにより発音が変わるため、習得が難しく「悪魔が発明した楽器」と呼ばれています。
しかし、その音色は喜怒哀楽という感情を表現しやすいことから、アルゼンチンタンゴにはなくてはならない楽器となったのでした。今回、そのバンドネオンの第一人者である、小松亮太さんをお迎えして、難しいけど美しい音色を持つバンドネオンの名曲をお送りします。
[出演]
小松亮太、宮本笑里、北村聡、鈴木崇朗、コー・サンジ、早川純、川波幸恵 ほか
[番組サイト]
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2017/sphone/Broadcast/cur/以下は小松亮太の映像