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ザ・レジデンツの新アルバム『シン・レジデンツ、もしくはレジデンツのドンとやってみよう!』のトレーラー映像公開

2018/08/08 21:35掲載
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The Residents / I Am A Resident!
The Residents / I Am A Resident!
謎めいた素性とエキセントリックな音楽で知られるザ・レジデンツ(The Residents)。新アルバム『I Am A Resident!(邦題:シン・レジデンツ、もしくはレジデンツのドンとやってみよう!)』のトレーラー映像が公開



アルバムは日本、海外で8月24日に発売。リリース元は日本はMSI(ミュージック・シーン)、海外はCherry Red

以下日本盤インフォメーションより

昨年、結成45周年を迎えキャリアを総括するボックスセットの発表、ドキュメンタリー映画の公開、そして過去のアルバムの決定版ともいえるリイシューを開始して話題を呼んだレジデンツ待望の新作! レジデンツのコンセプトをファンに解放し、レジデンツのオリジナル曲のカヴァーをファンから提供してもらい、それらの中から上出来なものをまとめて、『I AM A RESIDENT!(本作の原題)』というアルバムを作るというテーマが、いつしかこれらの音源を素材としてレジデンツがループ、編集、オーヴァーダビング、再編曲を行って新しいアルバムを作るというコンセプトに変貌し作られた、実に彼ららしい発想にして奇想天外な怪作! ディスク1は彼らがマッシュアップしコンセプト・アルバムに作り上げられた”シン”作、ディスク2にはプロアマ問わず世界中から集まった197曲のカヴァーから選りすぐりの24曲を収録。解説: 安田謙一。

「このようなプロジェクトに何らかの教訓があるとすれば、それはこう言うしかないだろう。つまり「僕らはみんなレジデンツ!」ということ。もしみなさんの内なるレジデンツに力を与えることができたのなら、この『I AM A RESIDENT!』というプロジェクトもやった甲斐があったというものだ。みなさんのご配慮、お気遣い、創造力に深く感謝いたします。」 ― クリプティック・コーポレーション(レジデンツのプロダクション)
●『I Am A Resident!』

<Disc: 1>
1. Intro
2. Lingering Illusions
3. Hanging By His Habit
4. Freaky Wake
5. Hello Duck Stab
6. Commercial Bells Toll
7. Outro

<Disc: 2>
1. Kick a Picnic (the Meet Cafã‰)
2. Smelly Tongues (the Zverstvo)
3. Moisture (Ok Glass)
4. Picnic Boy (Dr. Fritz Rotwang)
5. Boo Who? (Cult With No Name)
6. Hanging (His Hair Wizards of Boat)
7. Loss: the Weatherman (Danny Spiteri & Jason Hallyburton)
8. Death in Barstow (Cake Boy and the Caker Street Boys)
9. Six Things to a Red Bicycle (Skull in the Crow's Eye)
10. Hard and Tenderly (Utrom)
11. Forty Four (Point a Pistol at the Sun)
12. Rest Aria (Couvercle)
13. Constantinople (Philip Stranger)
14. Picnic Boy (the Beaches)
15. Boo Who? @fivethingspercycle (Uni)
16. Would We Be Alive? (Gretnoid)
17. Margaret Freeman (the 180 Gs)
18. Floyd (Ark)
19. Tribal Teddy (Philip Stranger)
20. Burn My Bones (Thebizzarreone)
21. Hello Skinny (Halfcutlemon)
22. Smelly Tongues (Tom-Erik Lã˜e)
23. Hanging By His Hair (Chesty Vulva)
24. The Aging Musician (Jeremy Maloney)