テイラー・スウィフトがミュージカル『キャッツ』の映画化作品に出演へ

テイラー・スウィフト（Taylor Swift）がミュージカル『キャッツ』の映画化作品に出演へ。英ガーディアン紙、英デイリー・メール紙など海外メディアが報じています。

映画版『キャッツ』は、『英国王のスピーチ』や『レ・ミゼラブル』の監督トム・フーパーが2年かけて準備してきた企画で、今年後半にロンドンで撮影が開始される予定。報道によると、テイラーに加え、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソン、『ピーターラビット』のジェームズ・コーデン、『美女と野獣』のイアン・マッケランらも出演が予定されています。ジェニファー・ハドソンは代表曲「メモリー」を歌う娼婦猫グリザベラ役を務めると報じられています。映画版の脚本は『リトル・ダンサー』のリー・ホールが担当。