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『今敏 絵コンテ集 東京ゴッドファーザーズ』発売

2018/07/03 18:24掲載
今敏 絵コンテ集 東京ゴッドファーザーズ
今敏 絵コンテ集 東京ゴッドファーザーズ
アニメーション監督・今 敏の映画『東京ゴッドファーザーズ』の絵コンテ集『今敏 絵コンテ集 東京ゴッドファーザーズ』が復刊ドットコムから8月25日発売。『パプリカ』『千年女優』に続く復刊ドットコムによる『今敏 絵コンテ集』の第3弾です。
●『今敏 絵コンテ集 東京ゴッドファーザーズ』
今 敏 (著)

※以下、インフォメーションより

2017年の『パプリカ』から、本年春の『千年女優』へと続いた弊社刊の〈今敏 絵コンテ集〉の第3弾は、待望の『東京ゴッドファーザーズ』です。

東京・新宿片隅で生きる、「まっとう」から外れてしまった3人のホームレス――元競輪選手ギンちゃん、元ドラッグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキが、ゴミ置き場でひろった赤ん坊の親をさがして、夜のクリスマスの街を奔走する物語。

今監督といえば、人の心の闇を描き、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督に影響を与えたといわれる『パーフェクトブルー』や、時空間を超えためくるめく場面展開で映画愛を語った『千年女優』、筒井康隆原作の夢と現実が混交する探偵物語を映像的イマジネーションの奔流で描ききった遺作『パプリカ』と、どこか幻想と現実のせめぎあいをテーマとイメージする方も多いでしょう。

しかし、2010年に4本の劇場映画を残し、46歳の若さで世を去った今監督が、40歳の年に発表した第3作目『東京ゴッドファーザーズ』では、ケレンは廃され、1930〜40年代前後にアメリカのコメディ映画的であり、落語の人情話風でもあり、かつ伝統的なクリスマス物語でもあるという、ある意味あまりアニメーションっぽくない味わいの名作となっています。つまり、オーソドックスでトラディショナルであることが、実験的となっており、公開後には多くの賞を受賞しました。

『東京ゴッドファーザーズ』
・第7回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞
・第58回毎日映画コンクール アニメーション映画賞
・第18回デジタルコンテンツグランプリ 経済産業大臣賞 作品表彰の部
・2004東京アニメアワード 個人部門/監督賞
・第24回ベルギー国際アニメーションフェスティバル(ベルギー)プリベTV映画賞
・集36回シッチェス・カタロニヤ国際映画祭(スペイン)最優秀アニメーション映画観客賞
・フューチャーフィルムフェスティバル2004(イタリア)プラチナ大賞

個性的なキャラクターたちの見事な演技(演出)を描き切った絵コンテ集、初回限定のDVD-ボックスに同梱されていたのみの貴重な1冊が初の書籍化となります。

★復刊ドットコムの通販サイトで『今敏 絵コンテ集 東京ゴッドファーザーズ』を購入すると、ポストカード(非売品)をプレゼント! 特典は数に限りがありますので、お早目にどうぞ。